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【解説】今から仮想通貨投資はもう遅い?

【結論】


遅くない‼︎
むしろ今買い集めるべきです。


これからまだまだ伸びる市場である理由から今まさに激アツなタイミングとなっています。


理由を解説していきます。


ビットコイン価格がとうとう大台の1000万円を超えて来ました。
「すごい値上がりしちゃったしもう上がらないんじゃないかな?」と感覚的に感じている人もいるかと思います。


しかし、「時価総額」という視点で見ればこれは誤りである事が分かります。


同じリスク資産である株式を扱う株式市場と比較すると株式市場の時価総額は105.9兆ドルであるのに対して仮想通貨の時価総額は僅か1.6兆ドルで株式市場の【1%程度の規模】という事になります。

株式市場に流れるはずだった資金の数%でも仮想通貨市場に流れ込めば価格は大きく高騰します。
このように数字を見るとまだまだ上がる可能性が高そうだとわかりますよね。

図.2023年 株式市場、仮想通貨時価総額

感覚や感情で判断はしばしば大きな誤解を引き起こします。

特に投資では


【数値やデータを元に判断する】


事がとても重要です。

ビットコインは世の中に流通する枚数に限りがある事から「デジタルゴールド」とも呼ばれます。

しかし、仮想通貨の時価総額は本物の金と比較して1/10程度とまだまだ低いです。
仮に金の時価総額に追いつくとすると仮想通貨の時価総額は約10倍になるということです。

図.金とビットコイン時価総額比較


むしろ価格はこれ以上上がらないと考える方が難しくないでしょうか?

【ビットコインの半減期】


また今年がビットコインの半減期である点も重要です。

ビットコインがやりとりされる際は様々な企業や個人がたくさん計算をして取引を承認してその報酬として新規発行されたビットコインが手に入ります。
ただずっと同じペースで発行されるとあっという間に上限に達してしまうので新規発行される量は4年に一度半減するようにプログラムされています。
これを【半減期】と呼びます。

本来なら発行枚数が増える毎に価値が薄まっていくところを時間が経つ毎に新規発行される量を減らしていく事で希少性を担保しているわけです。


Q:「半減期は分かったけど値段にはどう影響するの?」

A:ビットコイン価格は高騰します。
それもすげー高騰します。

ビットコインの過去の価格推移を図に示します。

図.ビットコインの価格推移
表.ビットコインの年間リターン

2012,2016,2020と過去3回半減期がありましたがいずれも1年以内に高騰しており特に

2012→2013年では5537%

2016→2017年では1349%


衝撃的な数字ですよね。
2024年の半減期でどの程度価格を伸ばすか注目です。

以上 最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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