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【ニューイヤー駅伝】区間賞予想(5区)

誰にもタスキを繋げず、1人で走っているKAZUKIです。
しかし、この状況を楽しんでしまっています。
大晦日、あと3区間駆け抜けていきますよ!

「5区って書いてあるけど、他の区間もあるの?」と思われた方がいましたらお答えします。
もちろんあります。

ホームに行っていただければ順番に並べておりますので、是非見てください。

でも、めんどくさい方がいると思うので1区はここに貼っておきます。

では、5区やっていきましょう。


有力選手(個人的)

鈴木優吾(富士通)服部勇馬(トヨタ自動車) 
小野知大(旭化成)青木涼真(Honda)
其田健也(JR東日本)一色恭志(GMO)
今井正人(トヨタ自動車九州)

ここも選べないくらいのエース区間です。ニューイヤー駅伝は後半で逆転することも多いです。
力のあるランナーが揃っていますね。


◎本命 青木涼真(Honda)

〇対抗 鈴木優吾(富士通)
    小野知大(旭化成)

▲単穴 服部勇馬(トヨタ自動車) 


すいません。また対抗が2人います。
ボックスで買ったと思ってください。
(お年玉抽選は区間賞を当てる必要があるので言い訳です。)


本命は青木選手。昨年は服部選手に1秒届かず区間2位。それでも素晴らしい走りでした。予選の東日本実業団駅伝でも区間賞をとっていますし、今年こそは!という選手です。

大学時代は5区の山登りのスペシャリストとして、名を挙げました。「山の神」はロードでは苦戦することが多いのですが、青木選手はロードもいけます。

Hondaは設楽選手や田口選手など、これまでの主力選手がエントリーされなかったので、若い世代である青木選手がチームの期待の応える力走で区間賞をとるのではないかと予想します。


対抗1人目は鈴木選手。本来であれば本命で間違いない選手です。びわ湖毎日マラソンでは日本新記録を更新したマラソンの日本記録保持者です。

時期がMGC(東京五輪マラソン代表選考レース)の後だったので、東京五輪のマラソン代表には選ばれませんでしたが、パリ五輪の筆頭選手です。

特徴として、ギアが違います。同じ日本人が走っているんだよね?って錯覚するくらいの推進力と力強さ。めちゃくちゃ強い選手です。

ただ、鈴木選手も4区中村選手同様に予選は回避しています。区間賞となると、後半落ちることなく走り切ることが必要なので、そこが唯一心配で対抗にしました。


もう1人の対抗が小野選手です。去年は6区を走って区間3位と素晴らしい走りでした。旭化成は本当にメンバー争いが熾烈なので、なかなかチャンスを得るのも難しいです。

ただ、実績のあるランナーがマラソン挑戦していることもあり、ニューイヤー駅伝にコンディションを持ってくるのが難しくなっているのも現状です。

そこでチャンスを掴んでいるのが小野選手。力強い走りと積極的なレース運びが魅力の選手です。
近年の旭化成は高卒で入ってくる選手が多く、「大学進学せず、箱根駅伝ではなくニューイヤー駅伝を走る」選手が増えてきました。

最初は苦戦することが多いですが、決意や覚悟が日々の練習に現れるのでしょう。同年齢の大卒選手が入ってくる4年間で、チームの主軸選手になることも多いです。

旭化成は最後の2区間はエースを配置しています。
小野選手の走りが王座奪還の鍵になると思っています。


単穴は服部選手です。東京五輪のマラソン代表を単穴なんて怒られちゃいますかね?
懸念しているのはやっぱりトヨタ自動車の出遅れです。2区にカロキ選手がいないのは大きすぎると心配しています。

後ろからのスタートになると、飛ばして入るとタイムは出ますし、ペースは上げやすいですが、並走することが少なくなります。

そうすると後半は苦しくなります。後半もう一つギアを上げないと区間賞には届かないと思うので、ここは単穴にさせていただきます。
レース展開によって変わることもあると思うので、期待しましょう。


桐生市役所にまで来ました。
大きな橋を渡り切った自分を褒めたいです。

あとは6.7区。みんなが読む時間を考慮すると大晦日のの夕方までには全区間終えたい。

モチベーションになりますので、面白かった人はいいねお願いします。

次は歩道橋みたいなとこでタスキリレーだ!

…1人で走っているんでした。。

ありがとうございました。

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