生産性ってなんだ?
仕事をしてたり、何かしら組織の中で活動していると聴くであろう『生産性』という言葉。
・生産性をあげろ!
・生産性が悪い!
・生産性をあげるために考えろ!
ふと我に返って、『生産性』という言葉の正しい意味がわかんなくなってしまったので、ちょっと調べてみました。
なので、今回はそのインプットした内容のアウトプットを兼ねてnoteを書いていきたいと思います。
生産性の定義
そもそも生産性という言葉は有形無形問わず、何かしら生産する際に生まれる『生産要素』に関係してくる用語です。
家を建てる際に、土地、材料、人材が必要となりますが、これらには必ずコスト(ex.お金)ってものがかかってきます。
要するに…
生産性とは生産要素と得られる成果物との相対的な割合のことです。
つまり、物でもなんでもいいんですが、何かを製作する上で生産要素がどれだけ効率的に使われたのか?それを割合で示したのが本来の生産性という言葉の意味になります。
よって相対的な割合を求める際には、『生産性=産出÷投入』という式で求めることができるわけです。
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