見出し画像

●優しさや「笑顔と安心」で世界は変わると信じている

今日は父病院付き添いにて、大阪・急性期医療センターにとても感動したのでありました^^

急性期医療センター、ただ今サイバー攻撃を受け、システムがほぼほぼ停止しております。
 
数日前に不調があった父、本日の予約は受診できるのかどうなのかもわからないまま、ひとまず行きました。
 
自動受付機も停止しているので、紙の番号を手配りでもらい、診察券と共に受診科へ提出。
受診科では看護師さんが受付番号と診察券と以前発行されている予約番号と名前と電話番号の確認。

主治医の先生の診察は通常なら心電図を撮ってからなのだけど、心電図等の検査はシステム停止しているので、問診・脈診・触診にて。
 
会計は保険書コピーして後日精算 
 
この一連に関わる病院関係者の方々の優しい対応がとても素晴らしかったのです。
 
誰一人として、焦ったり、混乱・困惑している表情なく、丁寧に丁寧に目の前の患者さん、家族さんに接して下さってました。
 
なので、患者さん、家族さんも多少の不安もあるだろうけど、みんな穏やかに状況を受け入れ、対応してくださることへの感謝の空気が流れていました。
 

 
「人はそもそもみんな優しい。みんながそこを理解したら世界は変わるかもしれない」
 
これは大好きな友人・大城洋美んのブログの一文なのですが
 
私も結構本気で信じています。

サイバー攻撃受けて、セキュリティや府の対応云々いろいろ是非は問われていますが、現場の方々は本当に素晴らしかったです。
 
私は「笑顔と安心」という言葉を使うけど、どんな際にも目の前の人に優しさを届けることができたら世界を変えていけるかもしれないなって思っています。
 
優しさや「笑顔と安心」は人に本来備わっっている才能なはず。
 
今日は急性期医療センターの方々の優しさに満ちた対応のおかげで、大いに可能性を感じることができました^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?