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5/27 New Buddy!@下北沢

 この日はエビ中さんが広島だったんでしたっけ。
さすがに遠すぎるのでボクはお留守番。
だけど暇だよなー、何か良い現場はないかなー、と思っていたらお友だちが楽しそうなイベントに行くという情報をゲット。
たくさんグループ観られそうだし、お酒も飲めそうだし、ということで、軽率にチケットを購入したのでありました。



◇5/27 THISTIME RECORDS 20th Anniversay “New Buddy!”@下北沢

乱暴に言うと、小さめのやついフェス。
下北沢各地のライブハウスで同時多発的にライブが展開されるパターンのやつですね。

場所取りのために8:30から場所取りをするという友人の誘いを断り、10:00頃に下北沢到着。
その友人が待つ下北沢シャングリラへお土産としてハイボールを片手に向かうと、あれ…ここってGARDENじゃん。
蘇る様々な記憶。

お仲間が集まるのを待ってリストバンド交換に行くと、ぜんぜん並んでなくて拍子抜け。
D代は2杯分の1.2Kでしたね。
適度にアルコールを摂取しつつ、シャングリラでオープニング待ち。
始まる前にDチケ2枚とも消費しちゃったよ。

酔ってるからピントが合ってませんね。


ここからは流れに身を任せてゆるゆると。



「さとりモンスター」さん、主催のレーベル所属で下北沢にとても根付いた存在なんだそうです。
外に大きな看板あったなぁ。

シャングリラ近くにありました。

ライブも元気で楽しかった。


「Mega Shinnosuke」さん。
エビヲタには「踊るロクデナシ」楽曲提供者としてお馴染みですね。
勝手に打ち込み系で一人でのパフォーマンスになると思っていたら、しっかりとバンドを引き連れてきていてびっくりしちゃった。
そして若い。
ちゃんと女ヲタも付いてましたね。


お友だちの影響でそのまま「tipToe.」さんを鑑賞。
これが…抜群に良かった。

別に華美でない衣装に身を包んだメンバーが繰り出すパフォーマンスは楽曲的にそこまでアゲ曲というわけではないものの、いろいろなものが折り重なっていて、それがフロアの熱気を生み出して、客席もその雰囲気をステージに届けていて…。
終演後、思わず友人に文句言っちゃいましたもん。
「こんなに良いなら早く言え」って。


空き地と呼ばれる特典会会場でツーショを撮る友人を眺めた後、一人でMOSAiCへ移動。
迷子にならなくて良かったw


「ねおち」さん。
コンセプトはグループ名の通り寝落ちしちゃうくらい心地好い曲を、ということらしい。(だったかな?)

チルアウト系って言うのかしら、たしかにふわふわ脱力しながら聴ける歌声で気持ち良かった。


そのままMOSAiCで「airattic」さん。エアラティック。
ねおちさんと比べると、グッとロック寄りですかね。
噂に聞いていた「閃光」という曲が良かった。


シャングリラに戻って「美味しい曖昧」さん。
今回のイベントで唯一ワンマンを観たことあるグループだから安心感があるなぁ。
下手2列目くらいのグッドポジションで鑑賞。
やっぱり「セイロン」は名曲ですよ。

6/6にはZepp新宿でワンマンライブ。
お時間ある方は是非どうぞ。


そのままsituasion、、、と行きたいところでしたが初見グループを優先させるために「SHELTER」へ移動して「NaNoMoRaL」さんへ。
会場が狭いので前アクトの観客が出るのを待って入場。
5列目くらいの最下手を確保。人でパンパン。
軽いリハをしながら「このままいきます」と宣言し、ライブ開始。

男女コンビというのも珍しいし、しっかり盛り上がるファンもたくさんいて楽しい。


そのままシェルターで「きのホ。」さん。
さっきより客が増えてる…。
熱気ムンムンのなか現れたメンバーは、もうやりたい放題。
入場用の階段の手すりによじ登ったり、客席に(ゆっくりと)ダイブしたり。
ヲタクも分かっていて最大限に楽しんでる。
だけどメンバーが客席にぐーんと乗り出すように歌っていた時は、さすがに最前の人もビビってたけどw

元気で楽しいアクトでした。



ライブはこれで打ち止めにして、また特典会を覗いた後は事前に予告されていた曖昧さんのチラシ配りに野次馬根性で参加。

その場で少しお話ししながら、チラシにサインとか書いちゃうんですね。
スゴいや。

そんなこんなでお友だちと居酒屋へ。
お疲れさまでした。

足は棒になっちゃったけど、なかなか観ることのないグループを一日かけてじっくり味わえた貴重なイベント。

まだまだ知らない楽しいことがあるし、がんばってるグループがあるんだなぁ。

それを知れただけでも、有意義な休日でした。

お酒を呑んでいても怒られないし。



今日はここまで。


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