見出し画像

6/12 小林歌穂ソロコン@ Zepp横浜

小林歌穂さん生誕ソロライブ。
新年度に入って一発目というのが恒例だったのに、今年から二番目に。
なんだか少し不思議な感覚も覚えつつ、お誕生日当日開催というおめでたいタイミングで、横浜に向かったのであります。



◇6/12 小林歌穂生誕ソロライブ「ぽーランド8!!!!!!!!」@ KT Zepp Yokohama

KT Zepp Yokohama。


まず、いつもと違うのはSNSで募った「小林生誕アクキー選手権」でしょうか。
ソロコン数日前まで大いにTLを賑わせていましたね。

先に言っちゃうと3つの作品が受賞。
歌穂ちゃんがクスッと笑っちゃいそうなものからフォトジェニックな作品まで。
副賞は「スナック歌穂」オリジナルグラスを進呈。
おめでとうございます。

あとは会場に設置された「目安箱」。

事前物販や入場時間には箱の前に行列も。
質問やお悩みはライブ中に発表され、盛り上がりに一役買っていました。

コロナ禍から平常に戻りつつあることを示すような企画でした。


そして終演後には写真集「わたし。」のお渡し会も行うとのアナウンス。

ボクも事前物販に並びましたけど盛況でしたねぇ。
良いことだ。(お渡し会は歌穂ちゃん推しの方々に譲りました)
終演後もスゴい列でしたけど、何時までかかったんだろ。


入場。
じゃなくて入国。

ボクはJ列やや下手の席。
1階前方ブロックの後ろから2列目。
結果的に前の2席が空いていたり、視界に掛かる角度に女子がいたりで眺めは良好。

01.23回目のサマーナイト
02.カタオモイ
03.面皰
04.ぐらりぐら想い
05.愛の賛歌
06.サーカスナイト
07.丸の内サディスティック
08.曇天
09.宇宙は砂時計
10.PLAYBACK
E1.日記

23歳になった歌穂ちゃんが歌う「サマーナイト」で幕開け。
真山をイジリながらレコーディングしていたはずが、ホントに23歳になっちゃった。

白眉だったのは05~07のウクレレブロック。
演奏は上達しているのが手に取るように分かるものだったし、ウクレレを弾きながらの歌声も安定感抜群。
リズムも乱れずお見事でした。
曲への接し方のお話しは、少しだけ歌穂ちゃんの心の深淵を覗くような気分でした。

もう一つの山場は、やはり「PLAYBACK」でしょうか。
伸びやかな声と、歌穂ちゃん直筆のメッセージ映像が、どこまでも優しかった。

随所に大人っぽさを散りばめた生誕ソロコン。
だけど最後にシャボン玉を振りまいて終わる姿は、まだまだ永遠に中学生なんだなぁと、やけに安心してしまうお姿なのでした。


目も耳も幸せな時間でした。
そりゃ歌穂ちゃんがステージを独り占めしているところを観ればそうなりますて。

お花たち。


改めてお誕生日おめでとうございます。
素敵な一年を過ごしてね。



今日はここまで。







ちなみにお誕生日おめでとうLINEの一番乗りは真山。(しかも音声メッセージ)

姫に至っては連絡がないとのこと。
なんかゴメンね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?