見出し画像

離職の前に

こんにちは!
社会保険労務士の加藤かずほです。

若者の3年以内の離職の増加は問題になって久しいですが、入社後6か月以内の「超早期離職」が話題になっています。

さまざまな理由はあるのでしょうが、中小企業では、同期入社がいず一人で心細かったり、定期採用をしていないため、社内でも受け入れ方に戸惑ってしまったりすることがあるように感じます。
最近では、関係会社や地域で「社外同期会」の試みがされたり、学校で入社前のキャリア教育を行ったりしているところもあります。

早期離職をしてしまった後は、多くの方が非正規雇用の道を選択します。
会社にとっても、せっかく巡り合った人材ですから大きな損失です。
入社後は、即戦力にとあせるのでなく、人と人としてじっくり向き合うことも一策です。

社会保険労務士加藤かずほ事務所でした。
わかりやすくお話しして、きっとお役に立ちます!
HPはこちらです☞
https://sites.google.com/kazuhosr.com/kato

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?