(ふりがなつき)厚労省に有機溶剤食用油、抗生物質残留の鶏肉・鶏卵、農作物の除草剤残留、発がん物質(トリハロメタン)残留の水道水、抗菌物質の濫用について問い合わせをした
(文章がおかしいところもそのままにした)
文章題名:(ふりがなつき)厚労省に有機溶剤食用油、抗生物質残留の鶏肉・鶏卵、農作物の除草剤残留、発がん物質(トリハロメタン)残留の水道水、抗菌物質の濫用について問い合わせをした
厚労省に次の点について回答を求める。
1.食品添加物に有毒の有機溶剤ヘキサンの利用を認めているのはいかなる理由か?
100%除去が条件というが100%除去ができているかどうか誰が検査しているのか?
食用油には実際に有機溶剤ヘキサンが残留していると思われる。
国民の健康を考えるならば有機溶剤ヘキサンの使用を決して認めるべきではない。
食用油製造時に有毒の有機溶剤ヘキサンの使用を禁止する考えはあるか?
2.鶏卵、鶏肉にエサに混入された抗生物質が残留していると思われる。
国民の健康を考えるならば抗生物質の混入を認めるべきではない。
密集養鶏見直しを前提として養鶏の餌に抗生物質の使用を禁じる処置を行う考えはあるか?
3.農作物や肉、乳製品に除草剤グリホサートの残留を認めるのはどういう理由か?
国内の農作物の除草剤残留の検査はどこが行っているのか?
国民の健康を考えるならば除草剤グリホサートの残留を認めるべきではない。
除草剤グリホサートの農薬残留基準値を見直す考えはあるか?
4.水道水の塩素消毒による副生成物トリハロメタンの残留は人の健康に影響するレベルである。
国民の健康を考えるならばトリハロメタンの残留に対策するべきだと考える。
水道水への農薬混入基準の緩和も考え難い。
水道水の安全基準を見直す考えはあるか?
5.安全性の確認がないままに抗菌製品が蔓延している。
抗菌物質は身体の善玉菌にも悪影響を与えヒトの健康を害する可能性がある。
金属抗菌物質は体内に蓄積すると銀ならば関節炎、銅ならばアトピー症状という疑似アレルギー症状を起こす。
過去に足尾銅山鉱毒事件もあった。
動物実験をすればさらにはっきりするだろう。
金属抗菌物質の安全性は再確認するべきではないか?
安全性確認が済むまで使用には警告を発するべきではないか?
抗生物質系の抗菌もやはり人体に悪影響があるだろう。
抗菌物質の使用について安全性の確認を行う考えはあるか?
(まとめ)
有機溶剤残留の食用油、抗生物質残留の鶏肉、鶏卵、除草剤残留の農作物を個別に検査して有害性が低いと判断したことも納得できない。
個別に検査しても動物の活動量実験で有意に差が出る毒性があるだろう。
これらすべてを日常的に摂取する人間は当然生活に影響が出る。
実際に食用油の製造に有機溶剤ヘキサンの使用を認めた年から日本の少子化傾向は始まっている。
食品の安全基準の見直しを強く求める。
さらに抗菌物質の利用についても見直しを求める。
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