週末レビュー(2024年9月8日)
またもや、週末を通り越して、週初レビュー。
しかし、頑なにタイトルは週末レビュー。
矛盾…いや、しかしこれでひとまず。
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所用で東京に滞在した。
久しぶりの東京は相変わらず、人が多く、活気が満ち溢れており、みちみちとしていた。
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渋谷。もう22時だというのに、人がわんさかといて、年中お祭りの雰囲気のようである。
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日課の朝の散歩をしていると、ふと線香の香りがした。これもまた都会的である。音、匂い、雰囲気から、人の気配がする。田舎では距離があるから、このような体験は記憶にない。
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独り言のように話す人がいる。イヤホンの通話機能が浸透しているのも都会的だと感じた。もう少し振り返ると、歩きながら話す、そもそも歩く人の母数が違うからでもあるのか。
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昔、永福町に住んでいて、井の頭線で通り過ぎた。平日日中の牧歌的な車内の雰囲気が好きだったことを思い出した。風景は変われど、電車は同じ場所を通るから、記憶を呼び覚ます装置としては優秀だと思った。
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今回の滞在で、趣味のパン屋巡りもでき、前回紹介した自由丁も行くことができた。そうしたできごとも綴りたいが、もう時間である。また思い出したように、あとで書く。書きたい。
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