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まだまだしぶとく存在する。昭和型の会社に唖然しました。

経営をやっていると経費を抑えないといけない反面、経費を掛けないといけないことも多くあります。その一つが人材育成に対する投資だと思っています。

今回の記事は昔よく聞いたような会社の話です。

要約まとめ

一切の教育、アドバイスもなしに短納期のしごとを振られ早速残業する事になった人の話で幕を開けます。

計算をすると給与も残業時間も聞いていた話と違っている。(これが東京だとして1日8時間勤務だとすると完全週休2日でも最低給与を割っています)

仕事に慣れてくると残業時間は増えるばかり200時間を突破したとのことです。では辞めれば?って思うのですが、「考えておく」と言って取り合ってくれない状況です。

この主人公を守らねばならない

世の中には、自分で何かを立ち上げれる人と、企業で周りと協力して力を発揮できる人といます。どんな会社でも理不尽に思ってしまうことは多いでしょうが、この物語に登場する会社はブラック確定でしょう。

この物語に登場してくる専門学校卒業した新卒社員ですが、ちょっとおかしいと思いつつも頑張って働いていて頭が上がりません。

ちょっと嫌なことがあったら腐って仕事をしなくなる人ばかりの世の中になっているので、こういった人材が楽しく仕事をしながら管理職につける世の中になって欲しいと考えます。

当社も反省

これは当社でもクライアントの事を中心に考えすぎて、社員に負担がかかっている仕組みになっている可能性もあると思っています。いま一度クライアントのために業務にあたっている社員に対して行き過ぎている負担がないかをチェックして経営を続けていきたいと思います。

みなさんの会社にはとんでもエピソードあったりしますか?

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