見出し画像

メンバーがイキイキ!俺がやった方が・・・

僕もそうだけど、結局急ぎのときは自分がやった方が早いし、クライアントへの納期が間に合わないときは「俺がやったほうが早い病」にかかってしまっている。困ったな〜って思っていたタイミングでいい感じの記事が出ていたので皆さんにもおすすめです!

まず感想

結局自分がやったほうが早いと思っているので、自分でやっちゃうと言うロジックですが、この考えを置き換えてしまうという考え方です。結局早く終われば良いんでしょって事です。自分がやらなくても早くて問題ないレベルであれば僕も問題ないのです。

ここでオモシロイと思ったのが、俺がやった方が早いという「自分デキル人間です」って言うのを崩さないところ。自分でもデキルし、周りもうまく使えるってところに目線を持っていくのはうまい。

営業現場でも使えそうなのでメモですね。

俺がほめたほうが早い

「いいね、すごくいい」と言いながら、メンバーのやる気を引き出すほうが効率的。でも「まったく理解していない人が適当にほめている」状況は危険というのも納得できる。

ほとんどの人は「ほめられると伸びるタイプ」。なるほど。
つまり褒めれば一先ずプラスになっていくというロジックらしい。

俺が教えたほうが早い

「早く出来るコツ」をメンバーに伝えると、「俺がやったほうが早い」程度が弱まっていくとの事。周囲に自分の能力がインストールするという感覚は分かりやすい。

俺が見本を見せたほうが早い

これは上級と言っているように、見本を見せることで自身を喪失してしまう危険性を秘めているように思います。僕はちょっとこれは使いこなせないような気がするので上の2つを早速実験して組織を作っていきたいと思います。

サポート費用は全て読者還元に利用させていただきます!