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5/19 渋谷区公認「バーチャル渋谷」がオープン

在宅していてもワクワクするイベントに参加できる時代がきました!これからは5G網の拡大によって在宅ビジネスが盛んになりそうです。バーチャル渋谷は実際の渋谷の街とバーチャルを融合して行われるバーチャルイベントです。現実の渋谷とバーチャルの渋谷が2つ存在する世の中の始まりです。

イベント開始は
5/19 18:30入場開始
5/19 19:00スタート

現実の渋谷はAR(拡張現実)との連携を、バーチャル渋谷では現実には実現不可能なイベントと役割分担が行われていきそうですね。

KDDI、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会の三者が2019年9月に立ち上げた「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」を前身とするプロジェクト。「au 5Gで渋谷の街を創造文化都市へ」という理念に賛同したランドオーナーやテクノロジー企業など多岐に渡った企業が集結し2020年に発足しました。「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」では、これまでの33社に加え、新たにクラスター株式会社を含む17社を加えた合計50社の参画企業だけでなく、渋谷に携わるさまざまなカルチャーや、渋谷と共に生きる人々と次世代の渋谷を創造していきます。
※公式サイトから抜粋
https://cluster.mu/e/bee95acc-5c7f-4ebb-b08a-606348747487

本格化する5G戦争

今回のイベントはauだが、各キャリアが5Gのシェア争いをしていくのはこれからが本番です。日本はiPhone普及率が高いので、販売が予測される秋口を目指して活発化していきそうです。


AR(拡張現実)

リアル(現実世界)にバーチャル視覚情報を重ね合わせて表示する事によってユーザーに新しい体験を提供するサービスです。

裏にネットフリックス

今回の「バーチャル渋谷」攻殻機動隊で忘れてはならないのがネットフリックスの存在でしょう。ネットフリックスのオリジナル作品として最近アニメに力を入れています。大きな資本を元に時代を席巻している勢いが感じられますね。

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