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求人採用Lab

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人材採用は2018年ぐらいから劇的に状況が変わってきています。求人メディアを使っただけでは今までと同じ効果は得られなくなっているでしょう。私たちは新しい領域を研究し既存からあるや…
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#自社分析

世の中を良くする!って求人は人気です。

こんばんは!西田です。今日は「世の中を良くする為にシゴトやってます!」って求人が人気ですが、どの会社でも同じことが出来るのではないかと思い投稿します。 どんな求人なのか?手前味噌ですが当社の求人は結構人気があって、年間で600エントリー来る原稿です。かかっている金額は年間60万円です。 分析 当社の原稿はエモい部分「いまの子供が大人になった時」「AIと一緒にワクワク」この部分を全面に押し出して原稿を作っています。要は心が動かされるとエントリーする可能性が高くなるってこと

惹きつける求人キャッチコピーを作る為の準備をしましょう

こんばんは西田です。人を引きつけるキャッチってどんなの?お客さんから聞かれる機会も増えてきたのでまとめます。 原稿と言っても人と人求人募集で間違ってしまいがちなのが、自分の会社の求める募集条件から決めていく方法だと思っています。間違っていると思うポイントを下記にまとめます。 ・条件を先に決めてしまうと本当の条件が見えなくなってしまう。 ・人は条件で決めるものではなくて人間力で決める 結局、はじめに転職回数2回以上はダメ。大学は〇〇以上。これを決めてしまうとそれに合わせた

求人の効果を出すために自社分析しよう

まず求人広告で効果を出すためにやるべき事は「自社分析」です。売上がどんどん上がっている会社でも、売上を上げるための経営分析は出来ていても求人の自社分析はできていない会社が多いです。 会社が求職者にアピールできること まず自社の強みをSWOTによって分析しましょう。 簡単に言うと、 自社内での強みと弱み 業界での強みと弱み を分析することが必要です。それを求職者目線で見た時に魅力的に感じるか?だって魅了的に感じないと応募なんてしません。 よく使っちゃう表現よくある表現で

採用で嫌われる会社と、魅力的に見える会社とは

当社のクライアントでも数万円で社員を採用できている会社と100万円かけても採用できない会社とが明確に分かれてきています。中には無料で採用し続けている会社もあります。 そもそも嫌われる会社とは致命的なのは予算がない、手間をかけない、考えない、変化しない会社です。冷静になって考えると、ビジネスって予算と手間をかけて経営していると思います。これは求人活動においても同じことが言えると思っています。 現代だとindeedとかエンゲージとか無料で使えるサービスはいっぱいあります。それ