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6月のモヤモヤ(介護支援専門員と訪問介護の)投稿の追記を兼ねたまとめ

まだ6月も始まったばかりなので、なるべく時系列に、2024/06/08現在の思いを追記しながら、補足や理解を促進するまとめをしたいと思います

言霊の力 2024年6月1日 06:10投稿(5月のまとめにも記載があるかも)

ここ数か月、自身の精神状態や仕事に向き合う気持ちが、かなり落ち着かない。でも仕事は毎日毎日時間になったらやってくる。職場も、お客様も、上司も、部下も、同じ顔を下げて職場にやってくる。そんな中で、自身の精神状態や仕事に向き合う気持ちが落ち着かないと、本当に、気持ちをコントロールするのが難しい。はっきりと口にしているわけではないし、口にしたら、暗黒面に落ちる気がしていて、落ちたら終わりという気持ちも少なからずあるので、それを口にすることはないが「辞めたい」
今のすべてをまとめていうならばその一言に尽きる。
そして、ギリギリな気持ちの表現として、
「消えたい」
「楽になりたい」
などと、ちょっとモチベーションが下がると、口走ってしまう。
悪夢なのか現実にそうなったらいいなと思っているのか定かではないことも、考えてしまう。ちょっと重症気味。
やはり
「辞めたい」という「言霊」の、「自身への破壊力」「周りへの破壊力」ははかりれない。
でも
「この辞めたいという言霊」
を身近な人が発した時、すでにかなり遅いかもしれないが、何か変えるきっかけ、そして辞めたいという言霊を周りが破壊して、収めてもらう力も実は必要なのかもしれない

移り行く季節に 2024年6月1日 06:44投稿

今年も、介護支援専門員の試験シーズンに突入しました。今年は制度改正に伴い、介護支援専門員の担当件数や、介護度別に支給される金額が見直されたことにより、久しぶりにこの業界に「春」というか、、、、
「お上の介護支援専門員は、介護保険料や税金からすべて賄ってやってるんだから、死ぬまで働け」っていう天の声を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もその一人ではあります(笑)。
介護支援専門員の担当件数が増えたことにより、もちろん、現職のキャパは増えたかもしれませんが、その一方で、それをメリットと感じている、介護支援専門員はどの程度いるのでしょうか。。。
 だいぶ話題がそれた気がしますが、本題は、「試験」をどう生かすかです。
介護現場でリーダークラスをはって仕事をされている方は多分というか、かなりの確率で、同じ職場の介護支援専門員より良い給与をもらって仕事をしている可能性があります。自分の身の回りにも、介護支援専門員資格を持っているのに、介護支援専門員をやらず、介護サービスの管理者やリーダー的な立ち位置の方が多数誕生しています。
訪問介護の方へ。今年もこのシーズンに突入してきました。
今、特に、「なにかモンモンとされている方」「辞めたいという言霊に取りつかれてしまった方」の中で、なんでこんな仕組み、なんでこんな支援、なんでとなっている方は、もう一方の考え方をしっかりと身に着けることで、思考が整理されるかもしれません

移り行く季節に(天候編)2024年6月2日 18:06投稿

天気があれると思い出すことがあります。介護支援専門員を始めたばかりのころですが、毎日型の支援を複数の事業所に頼んでいたことがあり、その日は、大雪の予報(関東ではたまにある。多分雪国では大したことない降雪)で、実際にそれなりに雪になり、車の移動はちょっとというような日の夕方の支援。いつもは車の移動をしている方が、徒歩で何倍もの時間をかけて支援に言ってくれたことを。頭が下がりますし、その事業所に足を向けては寝れない気持ちになります
投稿日もそんな天気。雪のみならず、地震雷火事・・・はいつ起こるかわかりませんし。昨今では介護事業所でもBCP作成と運用という話になってきますので。
暴言的な発言になりますが、災害時の核心が、介護サービスの継続であれば、避難所などに避難出来た方の介護サービスが、1分1秒でも再開できる。かつ、支援中のスタッフが最大の努力をして、無傷で生き残るというのが本当に必要なことではないでしょうか。(本文引用なし)

神様はどこに2024年6月4日 06:16投稿

先週ぐらいから、カスタマーハラスメントが世間ではちょっとした話題である。名札を付けてする仕事の方はかなり深刻という話もあるようですが。
私の本題は
①居宅介護支援と各事業所 ②支援事業所とお客様 の間で起こる問題が、いかに解決とその問題を適切に成仏させることができるかということに注目している。

①居宅介護支援と各事業所

例えば、介護支援専門員からのお願いや、緊急訪問の依頼があったにもかかわらず、介護支援専門員から、あの方は貧乏だから、あの方の点数がオーバーするからといって、算定できず泣き寝入りしていることはないだろうか。
例えば、介護支援専門員へ電話等をした時に、失礼な物言いをされたり、小ばかにしたような物言いをしたり、されたりしたことはないだろうか
その結果、支援に入っているお客様はいい人なんだけど、ケアマネがねーとか、管理者はいい人なんだけどスタッフがねーとかいうことは発生してはいないだろうか。
その結果継続したくないと思ってしまうようなことは起こっていないだろうか。あのケアマネやあの事業所からは仕事を受けないなんてことにはなっていないだろうか。

②支援事業所とお客様

長年支援をお願いしていると、支援に入っている現場スタッフの質が、前からこんな方だったけというようなことを見聞きしたり、お客様と思っていないような上から目線物言い、小ばかにしたような敬語風の物言いなどをいくつも目撃する。
特に
①については併設事業所の支援依頼先とどうなっているのかは気にしながら仕事をしないととおもう。仕事場の同僚や部下も、同じ。あなたは何様ですか?って態度、物言い、それが、辞めたい気持ちに引きずりこんでいる。←みているかお前だお前的なところでもあるし、それを自分もしているかもしれない

気づき2024年6月5日 06:02投稿

気が付くのか
気が付かないのか
気が付けないのか
気が付かないふりなのか
何となく仕事をして
何となく一日が終わって
その積み重ねが
気が付けば10年とか・・・。
専門職の醸成や成長。ならばいいが
腐ってないか、悪臭を放っていないか
まわりを腐らせていないか
「気づき」でググったら興味深い掲載がありましたので、そちらをぜひご一読ください。プロには必要なスキルであることがよくわかると思います

↓以下リンク先↓

死ぬまで働けが現実のものに2024年6月6日 06:17投稿

採用の難しさ。様々な要因があると思うが、不景気であったり、それに伴う国策誘導があったりすると、介護現場へ流れ込む人としての頭数は増加する。その一方で、景気がよくなれば、なかなか流れ込む人としての頭数は増えない。
不景気がもたらす問題は、介護現場にいくつかの課題を突き付けている。世間ではというか、もしかすると、人材紹介会社からハローワーク、はたまた行政の中枢までが、まだ「介護は誰でもできる仕事」という認識が強く残っている。その結果というと語弊があるかもしれないが、ユニーク、個性的、変わり者、なんといっていいのかわからないが、そういう方がそれなりの数流入してくる。そうすると、そういう方の中にはやはり一定数、職場の人間関係がうまくいかなかったり、お客様との関係においてもうまくできなかったりということが発生する。
そして「収入を確保」できるとともに、そう簡単には「辞めてくれ」とは言われないとわかってしまうと、そういう方の多くは、一定レベルの仕事はできるようになるかもしれないが、それ以上はない。しかししかしなのである。
定年の難しさ。業界として次々と、一定レベル以上の人材が流入してくる事業所は沢山はない。これは大手でも中小でも同じことなのかもしれない。流入ができているところは、若返りもできるかもしれないが、そうでないところは、年齢が上がっても定年もしくは退職させるわけにはいかないのです。しかし、いくら元気な高齢者が増えたとはいえ、身体介護的なことが難しかったり、1つの事を覚えることが難しかったりするように老化現象の中で発生していくわけですから、職場の中で若い部類の高齢者や、中年スタッフにしわ寄せが行くというのが現実なのである。

疑問は尽きない2024年6月7日 21:53投稿

介護保険を利用するには「介護度」のついた、介護保険証を保持するということが重要である。なので、そのための認定調査があるわけ、その関門を少なくとも突破しなければ、介護度はつかないわけです。最近では、コロナ禍が明けたことにより、通称コロナ延長で期間を延長するということもよほどのことがない限り、亡くなっているので、初めての方から、何度目の方まで全員が、認定調査を受けるようになってきているわけです。調査そのものは、公費(税金)で賄われるもんですので、負担はありませんが、調査にかかわる様々な場面でいくばくかの安くない費用が発生しています。
多分、多分、多分ではありますが、入院中に介護認定を受けることになり、認定調査日が決まっていた人関わらず、その調査日当日にあたる日に退院することになり、日程再調整となる。そうすると仕切り直しなので一定期間先、簡単にいうとすぐに調査が受けられないということになる。
しかしですが、申請を出した日から有効になる介護保険証ですから、介護サービスが必要であれば、仮に認定結果が出ていなくとも介護サービスを使うことができるわけです。
もちろん、使わなければならないということでもありませんが。
介護現場や医療現場を渡り歩いてきた自分が邪推をするならば
★認定調査がらみの話の裏に隠れている現実★
①調査日が病院側が知らなかった(多分それはない)
②調査日なのに退院せざるおえなかった(かなりあるとみる)
③①に絡めて、例えば家族が病院に知らせていなかった
★介護サービスが導入されない理由★
①要支援になる可能性が高く地域の包括支援センターが手いっぱいの為、実質利用抑制となっている
②①に絡んで、包括支援センターから、要支援を引き受けてくれる介護支援専門員を見つけることができない※ここ数日自分の職場にも、病院の医療相談室から担当になってくれないかと連絡あり
③そもそも、利用希望を本人がしていないなど本人とその周囲の問題
がはらんでいると思うところ。
★介護保険でなければだめなのか★
公的な制度がある以上、公的な制度を使うのが本筋だとは思うが、困っていることを解決できないのであれば、公的制度だけでなくてもよいのではないかと思う面もある。

介護保険最新情報vol.1266(がん等の方に対する速やかな介護サービスの提供について)[551KB]


参考サービス例


言霊の力(再び)2024年6月7日 22:01投稿

限られた人材を有効に活用し、その人材に少なくとも1日でも長く働いてもらう時に、まずは、働きたい、今日も明日も明後日もと思う環境を作るのが、会社もしくは人事の役割なのではないかと思う。
なぜ辞めるのか。なぜ辞めたくなるのか。どうすればうまくいくのか。
何人もの周囲役職者や、その組織の上司が、その原因の一つと認識するもしくはそれだと考えたときに何を速やかにしなければならないかと考えたときに、躊躇なく「腐ったミカンを取り除く」のはある意味、基本だと思う。
介護現場はかなりの人材が非常勤、パートというような職位であることを鑑みると、うまくその人たちを使えないというのは、あるいみ常勤者(もしくは社員)の役割、能力なのかもしれないが、社員を守るために、非情なれど非常勤やパートの調整をするのも人事管理だと思う。

我慢。怒りの我慢2024年6月7日 22:11

同時多発的に、身の回りにここ数か月発生している、ストレスを猛烈に発生させる出来事。そのストレスを発生させる出来事に対処できていない自分。周りの反応が、自分の現状、現実を反映している。なので、どう見えているか、どう思われているかということについては、かなり注意を払っているつもりではあるが、それでも、今の現状が体調面での不調まで来ている怒りとイライラの我慢。どこまで我慢すればいいのか。いい提案をしているつもりが、そうでもないというか、やれないとリアクションがあるときさらに積み増される。その限界のはけ口はどこにいけばいいのだろうか

天才降臨2024年6月7日 22:20投稿

この業界で長年働いていると、何だこの人、どうしてこんな気づきをさらっと言えるのか、どうしてそういう考えをさらっと持てるのかということを醸し出せる人がる。介護の本質を、どうやったかは分からないが、自然もしくは経験で、それも短期間にさらっと身に着けることができ、実践できる、天才肌の介護職。いろいろな職場を渡り歩いてきたが、そういう方の人知を、皆が共有し、皆がその感覚を身に着けていくことがこの業界には必要なのではないかと思う。
残念ながらそういう感覚の持ち主は、たまにしかいない。たまにしかいないから、大切にしないといけない。ましてや、「辞める」なんて言わせては

神様はどこに(再び)2024年6月7日 22:31投稿

あえて、周りにいる、困った管理者や困った護支援専門員に、低姿勢でお願いしますとか、怒らせないようにするとか、そういうストレスを使って(気遣いをつかって)対応している、方々が少なからずいる。それに気が付かない、困った管理者や困った介護支援専門員は、それにより態度が改まるということはない。また、その困った管理者や介護支援専門員に物申すみたいなことが発生すると、それはそれで、俗に炎上騒ぎということになるのでさらにストレスフルになる。
なので、今一度ケアマネも、事業所も、それぞれの関係で、カスタマーハラスメントしてませんか。そんなことをふと思う。そういうことが積み重なると人は疲弊する。それぞれの立場で疲弊するとその結果がろくでもないことになるのは確実にあるのではないだろうか


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