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ウマが合わない上司との接し方

赤堀です、

今回は、「ウマが合わない上司との接し方」に
ついてお伝えします。

あなたは上司とうまくいっていますか?

部下は上司を選ぶことができません。ですので、
合わない上司の下で働くことは非常に苦痛なことで
もあります。

例えば、「いつも上司と意見が合わないな〜」と
自分とはウマが合わない上司がいるとします。

人は尊敬できない人とは距離を置きたがる性質が
あります。

なるべく避けて接しようとしても限界があります。

このような気持ちだと上司にも伝わってしまいます。

関係がますます悪くなってしまいます。

上司とうまくやっていくのは、仕事をスムーズに
進めていくためでもあります。

ここで抑えることは「相手の考えを意図的に変えることは
難しい」ということです。

だからと言って自分を押し殺して我慢するということでは
ありません。


また、マイナス思考になると相手の悪い面ばかりに目が
いきがちです。

ここに自分が気付けるかどうかがポイントです。

ですので、まずは色々な方向から客観的に相手を見て
自分の偏った見方を改めてみることに意識を向けて
見てください。

例えば、上司のプライベートの話を聞いてみると意外な
一面を知ることができ、思い込みが軽くなります。

お互いの気持ちも少しづつほぐれていくことを感じられる
はずですので、一度騙されたと思って試してみては
いかがでしょうか?


<まとめ>

・尊敬できない人とは距離感を置きたがる
・相手の考えを意図的に変えることはできない
・偏った考え方や捉え方を改めてみること

凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。