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サラリーマンが副業をする必要性

赤堀です。

今回は、「サラリーマンが副業をする必要性」についてです。

あなたにはお子さんがいらっしゃいますか?

子どもにかかる養育費ですが、全て公立の大学に行かせてあげるだけでも3000万円以上かかります。1人3000万円ですので、2人だと6000万円、3人で9000万円ということになります。

サラリーマンの生涯年収が約1億〜2億円と言わていますからお金に余裕などありませんよね。

では、子どもが大学を卒業した後の生活費はどうなっているでしょうか?

老後の最低日常生活費用として毎月22万円、ゆとりある老後の生活費としては毎月35.4万円、平均30万円として年間で360万円です。

定年後の65歳から85歳までで7200万円も必要となるわけです。

あなたはサラリーマンだけを続けていて、自由に生きていけると思っていますか?

少なくても自分が欲しいものは我慢しななくてはいけないし、好きな時に好きなこともできない、贅沢も全くできなくて、いつもお金のことばっかで頭がいっぱいになりませんか?

ハッキリ言いますが、現代のサラリーマンであればもはや副業をしない理由はないと言えます。

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凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。