ココナラで情報販売してマネタイズする方法
情報販売の良い点は、原価もかからないためほとんどリスクなしではじめられるところです。
一度ネット上で販売する仕組みを構築してしまえば、あとか勝手にネット上のシステムが商品の紹介から決済、商品の提供まで行ってくれます。
つまり、あなたは半不労所得の仕組みを構築できるということになります。
たとえ、1個のコンテンツの収益が数千円だとしてもコンテンツを2個、3個と増やしていくことで、月収は数万円、数十万円と積み上がっていくわけです。
おそらく一人で完結できるビジネスでこれほど手堅い収入を増やしていけるビジネスはないと思います。
誰に頼ることなく一人でも、半不労所得の仕組みを構築できるのです。
しかし、軌道に乗るまでに諦めてしまい挫折してしまう方も多くいると聞きます。
原因の一つは、情報販売を指南している教材や書籍の多くが、最初から難しいことをさせようとしていることに大きな原因があるように思います。
たとえば、売れるアイデアをリサーチしなさい、セールスレターを書きなさい、差別化するアイデアで勝負しなさいなどゼロから始める人にとったらハードルが高い作業をさせようとし過ぎていると思います。
もちろん、有料のノウハウならばそれに見合った高度なテクニックも提供しなくてはなりません。ですので、自然とノウハウが高度になってしまう事情もわかります。
しかし、これから情報販売を始めていく人には、もっとも始めやすいのが極限まで無駄なステップは省き、小難しいプロセスを省略した上で、最短最速で結果を出せるノウハウなのではないでしょうか。
そこで、今回はコンテンツビジネスで経験やスキルがない人でも、7日間でコンテンツビジネスをスタートさせる方法を解説します。
だだし、実際に7日間という期間でコンテンツをゼロの状態から作り、販売するまでの流れを完結させるノウハウを解説していきますが、ご自身のペースで進めていただいて構いません。
重要なことは、最後までステップを踏んで、コンテンツを作り、販売してみることです。
したがって、このレポートではゼロから1のステップを超えることを目先の目標にして、それを実現するためのノウハウを解説していきます。
それだけに、このノウハウでは初心者がもっとも困難なセールスレターを作らなくても販売できるノウハウを解説していきます。
セールスレターの作成やコピーライティングは、コンテンツの作成に慣れてきてからでも遅くはないので最初の段階では必要がないと思います。
この通りに行えば、コンテンツビジネスがスタートできますので、そのやり方を「コンテンツの選択」「コンテンツ作成の過程」「コンテンツの販売」と3つに分けて詳しく解説していきます。
それでは、ここからは具体的なノウハウを解説していきますので、ぜひ、最初の一歩を踏み出していきましょう。
PDFレポート(82ページ)
凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。