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万能薬ロベリアであの喘息が・・・


おはようございます。

赤堀和彦です。

まずはじめにお知らせです。

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さて本題です。

「赤堀さんが一番好きなハーブは

なんですか?」

と聞かれたら、

即答で「ロベリア」と答えます。

ロベリアは万能薬と言われるぐらい、
体の弱っている部分を助けてくれる
強烈なハーブです。

私は小学生くらいから喘息の発作に
悩まされていました。

その喘息をロベリアで克服した女性が
います。

しかし、ロベリアは1960年代後半に
「モルモットに注射したら死んだ」

と言う例が報告されました。

そして、「ロベリアは危険だよ」と
巨大な医学界世界が騒ぎ立てて、
最近では上物の入手は困難になって
きました。

なぜロベリアでモルモットが
死んだのかを研究してみると

前にお話した野生の植物が持つ
自分の身を守るために持っている
小さな毒素の力です。

「ロブリン」

という一種の栄養素でもある
アルカロイドです。

そのロブリンを37ミリグラム。

皮膚と肉の間にブチュッと
注射したそうです。

「死んだのはモルモットでしょ?
人間じゃないんでしょ?」

と言う当たり前を我慢して
科学的な見解からこの事件を
やっつけたいのですが

ここで思い出してほしいのが
アイソレートです。

ロベリアというのは
当たり前ですが
ロブリン『だけ』ではありません。

他にも色々なハーモニーがあって
そのバランスによって毒素も
中和するようになっています。

また他にも様々な栄養素があります。

しかし科学者は小さなモルモットに
ロブリンをアイソレイトして
グサッと注射を刺し
かつ大量に投与して殺したのです。

それで「危険だよ!」と騒ぎ出しました。

「おいおい…」

という感じです。

1つの成分だけを大量に入れて
「ロベリアは危険です!」と判断したのです。

個人的には

「注射が痛くて死んだのでは?」

と思うほどバカげています。

しかし科学者も負けてはいません。

今度は『人間が死ぬ』を
科学的に証明してみました。

「カプセル2つ分のロブリンを
大量に一気に飲むと人間は死ぬ」

と証明したのです。

「カプセル2つで死ぬの?
やっぱりロベリア怖い。。。
ハーブも怖い。。。」

と多くの人は惑わされるのですが

ロベリアの中にある
ロブリンというアルカロイドを
カプセル2つ分摂るためには

ロベリアという薬草を
『3キロ』分バクバクと
食べなければいけません。

分かりますか?

3キロも薬草を食べる?

その時点でどうかしています。

そもそも人間の体は正直なので
ロブリンをカプセル2つ摂ると

ゲーッ

と吐き出します。

人間の体は賢いので
無理だと思ったら吐いてくれます。

お酒だって飲みすぎると
吐くと思いますが
それは私達の体が
賢い処置をしてくれているからです。

科学者の研究の仕方は
正直「?」です。

試験管の中やモルモットだけで
全てを判断しようとする方が
どうかしているのです。

ちなみに、喘息を治した女性の
例をお話ししますが、

あくまでも一個人の体験談なので
みんなに効くと限りません。

そのことを念頭に置いて聞いてください。

また他にもフォーミュラはあります。

例えば、

メガビタミン+高タンパク+良質なオイル

で喘息やアトピーを治す手法もありますが
今回は強烈ですが、ロベリアを使った
喘息を治した方法をシェアします。

まず、ロベリアを吐くまで飲ませます。

(この時点で嫌だと思いますが
10年近く悩んでいた喘息を
わずか3日で治した方法です)

そうすると、毒素が全部出ていきます。

・喉とか
・肺とか
・気管に

詰まっている毒素が
グエッと吐いて出てきます。

ただ、これだけです。

治らないと言われていた喘息も
これで治ったのです。

体調に飲ませましたが
彼女は死にませんでした。

ちゃんと吐きました。

そして喘息が治りました。

そんなものです。

もう一度、科学や医療業界の
悪事をお伝えしておきます。

ロブリン『だけ』を
アイソレートして
大量にモルモットに投与した。

この実験方法自体が
どうかしています。

「ロベリアを3キロ分も食べれば人間が死ぬ」

というのも、あくまで
数字上の検証だけで
実際に人間で試した訳でもありません。

あくまでモルモットと
人間の体重を比較して
計算しただけです。

つまり、そもそも現実的に
『あり得ない』実験をやって

「危険!危険!」

と騒いでいるのです。

口説いようですが
ポイントはハーモニーです。

調和です。

ロベリアにはロブリンだけでなく
色々な栄養素や養分が
ハーモニーとなって
初めて体に良い

ワケです。

医学業界は『極端』な部分だけ
『強調』しています。

そのような極端な判断は
医学業界だけでなく
ビジネスでも同じです。

一種類の極端な例だけを
バンっと出して

「はい、これダメですよ」とか
逆に「これいいですよ」というのが
マーケティング手法です。

健康でもビジネスでも
騙されたらいけません。

全体を俯瞰(ふかん)して
ハーモニーやバランスを考えて
はじめて『健全』に判断ができます。

テレビのニュースも一緒です。

テレビを見ていると
暗い気持ちになりますが

それは暗いニュースばかりを
流しているからです。

なぜかと言えば
人はネガティブな情報に
反応するので
その方が視聴率がとれるからです。

またネガティブな情報をとると
消費意欲が高まるので
CMを出している広告主のためにも
ネガティブニュースを
流さないといけないのです。

昔から「人の不幸話は蜜の味」と
言われるくらいですからね。

人は楽しい話や人の幸せの話よりも、
人の不幸話やスキャンダルに反応する
ようにできているのです。

健康もビジネスもニュースも
100年以上も前から
この手法をずっと使っています。

もう騙されるのは
終わりにしましょう。

で、次はミカンの恐怖について
お話します。

ミカン食べたことがありますか?

ミカン好きですか?

私は大好きなのですが
実は恐ろしい事実が
隠されています。


それではまた・・・


赤堀和彦

 


凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。