電子計測器メーカーのアンリツ、SAP(R) Commerce Cloudを採用(2022/12/16、ニュースリリース)
※SAPジャパンからニュースリリースが来ました!
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電子計測器メーカーのアンリツ、SAP(R) Commerce Cloudを採用
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SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、世界大手の電子計測器メーカーのアンリツ株式会社(本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:濱田 宏一、以下 アンリツ)が、SAPのCustomer Experienceソリューションの一つである「SAP® Commerce Cloud」(エスエーピー・コマース・クラウド)」を採用したと発表しました。
アンリツは、通信機器用の電子計測器や、食品・医薬品の異物混入をチェックする品質保証システム、環境計測機器などを開発・製造・販売する世界大手の電子計測器メーカーで、グローバルにビジネスを展開・拡大しています。
同社では、パンデミックをきっかけに、お客さまの利便性の向上と業務のさらなる効率化を目的として、新しい販売体制を確立するため、eコマースの導入に取り組みました。具体的には、コアビジネスとなる電子計測器と品質保証の分野におけるアクセサリや保守部品等を中心とした販売をeコマースで行います。
SAP Commerce Cloud は、主に高度な B2B、B2C、および B2B2C のユースケースを持つ大企業向けに構築された実績のあるコマースソリューションです。固有のニーズを満たすようソリューションをカスタマイズし、非常に複雑なカタログ、製品、設定を管理することで、高度にパーソナライズされた卓越したオムニチャネルエクスペリエンスを創出することができます。
同社では、SAP Commerce Cloudの導入により、お客さまが自ら保守部品を特定し、24時間発注が可能になるなど、お客さまの利便性を図るとともに、受付から決済処理をデジタル化・自動化することによって社内の業務負荷を軽減することを目指します。
以上
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェント・エンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan )
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