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「人生奮闘日記」#8「家じゅう(家充)」


他のSNSは「映像主体」ですが、
「このnoteだけ」は私の「言葉」が表現できる場所なので「とても大切」にしています。

Kazuhiko のドキュメンタリー日記。
2021年秋に長く勤めた会社を辞め。
地方で地産地消べく、起業し毎日をもがく日記です。
1人で年間2億以上酒を売る人でしたが、酒の運び過ぎで両変形性膝関節症になり断念。天ぷら屋で天ぷらを揚げる人になりましたが新型コロナに出会い人生変わります。
「Kazuhikoの単なる日常を綴るマガジン」です
成功失敗どちらでも、これからずっと描き続けていく長い長いストーリーの連載をまとめたマガジン。世界が70億人になる中で、このnoteで貴方と出逢えた事。その奇跡に心から感謝です。僕自身を「少しずつ」書き足していきます。失敗しても、それも人生。皆さまの反面教師になればそれはそれで幸いです

わざわざお越し頂き本当にありがとう。

さて読んで頂いてる前提で、マガジンなので
ページをめくるように先に進んでいきます。

「人生奮闘日記」最初から
マガジンで読んでいただけるならば
こちらから

「note」「Instagram」「Twitter」で発信中です。そして今後「YouTube」でも、違う角度から発信していけたらと思っています。

#8「家じゅう(家充)」

コロナ禍でオンライン授業・リモートワークが主流になり、おうち時間が増えました。
また、サークルや遊びが制限されるようになり、外で映える写真を撮る機会も減ってしまったため、お洒落な自分をアピールすることが少なくなってしまった。
最近はInstagramを、辞める若者も増えて来たそうです。そこにはいろんな葛藤があるそうですが
今回はその話ではありません。

そのような状況の中で、部屋で映える写真を撮ってSNSに投稿し、お洒落な生活をアピールしたいというニーズが高まっている部分にフォーカスしてみます。

若者の間で流行したのが「家充(いえじゅう)」

「家充」とは
家の中を充実させるという意味の造語

小物を作ってみたり、生活感を出さずに部屋を作り上げたりすることで、コロナで緊急事態宣言などが出ていても、周りの目を気にせずお洒落な生活を演出することができるというトレンドだそうです。

もう少し私のようなオジサンが、
理解する大きな解釈では。笑。

「外で遊ぶのもいいけど、休日だからこそ
おうちで過ごしたい派のあなた! 
一緒にもっとインドア生活を楽しくしません? 」

という事だと思っています。

新しい消費の在り方でもあります。

テレワーク環境を整えるための家具や雑貨、DIY。そして、家事をラクにしてくれるスマート家電や健康器具まで。これまで以上に家で過ごす時間が増えた中で、消費行動にも変化が生まれています。

この言葉、実は10年近く前から存在していました。主に休日の過ごし方として、わざわざ旅行や人混みの多い繁華街に出掛けるより、家でのんびりすることに価値を見出す人たちを指すという点では、今と同じです。ただし、根本的に違うのは、当時は「あえて」イエ充を選択していたということ。

対して現在は、選択の余地はゼロではないにしろ、家にいる時間は確実に増えました。家での生活が充実していない(楽しめない)と明るい毎日が過ごせない、そんな世の中になりつつあります。参考文献

世界中の人が「家充」を大事にするライフスタイルは、これは本当に世界同時ではあり得なかったことです。この「家充」は、マンション生活の方ならばベランダを指します。一軒家の方ならば
お庭であり、近所の公園まで入ることでしょう。
今コンビニが高い価格でありながら成功しているのは、この「家充」の範囲で出来る近所コンビニが、美味しいスィーツを体験できる「家充」の距離と適しているからです。

いつもならば銀座や駅のおしゃれなカフェやスィーツのために、出歩くわけですが、コロナ禍は
やはり「家充」の範囲で擬似体験できることが
安心感でもあります。また、おしゃれコーデしなくても良いのが「家充」の距離感です。

クロックスのようなサンダルで出かけられる。
ノーメイクでマスクで隠せる範囲で。
「家充」の距離感は、少し拡がりました。

それは、もう少し拡がると
キャンピングカー生活になり、近い場所の
キャンプ場になり

実はこの延長に「ワーケーション」があります。
「家充」を突き詰めていくと
今の家の延長の自分の好きな土地で
少し生活するという部分になっていきます。

例えば、飲食。自宅での食事や家飲みの回数増加で、積極的に料理の幅を広げたり、お取り寄せでその土地の味を楽しむ。

「その土地の味を楽しむ」は
「ワーケーションの根っこになります」

ふるさと納税も、然りです。
都会に住んでる方でも地方から移住して
都会に働きに来たという人も少なくありません。
実家に帰れない日々でUターンを考える人も
少なくはありません。

しかし、今回の「家充」はこれまで自宅で味わえなかった「高級店の味」をデリバリーやテイクアウトで楽しむ。など
Uber eatsや出前館を含めてた新しいITとリンクした。スマホありきの家充でありこれはコロナ禍によって生まれた、ニューノーマル(新常態)による典型的なイエ充と言えると上の参考文献でも書かれています。参考文献こちらから

「家充」の先に「本物の家充」として
1歩家を出る周りが充実している

その中のひとつに「ワーケーション」があると思っています。

実は私は、毎朝、フルグラが好きなんです。
その中でも「自分のご褒美的」なのが
苺がどかーんと入ったフルグラ

とても幸福な時間です。「僕の家充」の1つです。

実は今回のワーケーション先では

苺の名産地に移住先を考えています。
(上の写真は、ワーケーション先の私が撮影した写真です)

「家充」の先にある「ワーケーション」

毎日美味しい大好きな
新鮮な苺が食べたい

玄関出たら、即、食べれる。


僕は、「家充」の先に「ワーケーション」

そんなやましい夢からスタートしています。

いつか自宅で下のこんな事をしてみたいのです。
笑顔

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