佐藤酒造店の「歴史的」「新商品」を観に酒蔵まで行ってきました。その⑦

佐藤酒造店の「歴史的」「新商品」を観に酒蔵まで行ってきました。シリーズの「全部のまとめ」については「佐藤酒造店の「歴史的」「新商品」を観に酒蔵まで行ってきました。その⑥」だけを見ていただければ
過去のnoteに、とばなくても良いように貼りつけてありますので、どうぞよろしくお願い致します。

「歴史的」「新商品」として
佐藤酒造店において

「魁雪」と「万代菊」が発売されました。

「万代菊」も

埼玉県越生町の佐藤酒造店の直売所だけで、購入できる。劇レアな「歴史的」「新商品」になります。

もちろん、撮影許可を頂いて
ネットで「きちんと」
アップされたのは、初めてですし
ここまできちんと出ることも
今後も無いかもしれません。

こういう感じで、LEDライトやジンバルを使って
撮影しています。

今回、「万代菊」については、僕の想いや妄想は
描いていませんが、写真を見て頂ければお分かりのように。
「佐藤酒造店の歴史は新潟県からスタートしています」

新潟県 万代橋にちなんで、
命名された「万代菊」です。

国指定重要文化財「萬代橋(ばんだいばし)」ですが、信濃川に架かる橋。美と風格を併せ持つ新潟市のシンボルです。多くの人に知られる有名な橋です。

日本一の大河「信濃川」に架かる萬代橋は、新潟市の発展とともにあゆみ続け、いつの時代も街のシンボルとして親しまれてきました。

頑丈な石づくりの萬代橋は美しい連続アーチが特徴的。花崗岩や御影石で化粧が施され、風格を漂わせながら洗練された雰囲気を放っています。

都市の近代化に対応して1929年に架け替えられた現在の三代目萬代橋は、2004年7月に国の重要文化財に指定されました。国道にかかる橋梁で重要文化財に指定されたのは、東京の日本橋に次いで2番目となります。

橋の長さは306.9m、幅は22.0m。1964年に起きた新潟地震にも持ちこたえ人々を支えました。

主要な交通路のため車が多いですが、広い歩道が整備されており、歩いて渡ることもできます。

現在の様相は

歴史とともに、3代目の万代橋です。

以前にnoteでも、小ネタを書いています。

とても長い今回のシリーズ。
お付き合いいただきありがとうございます。

佐藤酒造店にとって
とても大切な
「魁雪」と「万代菊」

このnoteの元々の意義である
「新型コロナ禍での酒蔵応援note」
「そのためには、酒蔵から直接、
お酒を買って呑んで欲しい」を

元酒屋の天ぷら屋のオッチャンの
noteで伝えたい全てです。

そんな中で「素晴らしい商品」を
今回ご紹介できた事を
心から嬉しく思います。

もちろんお酒は「呑んでなんぼ」
なのですが
「もっと美味しく飲む」という中で
そのお酒に愛着を持って
呑むお酒はもっと美味しい。

そんなことを感じて頂ければ幸いです。

まだまだ若い佐藤麻里子 杜氏ですが
いつかこのnoteの価値が伝わる事と思います。

日本を代表する素晴らしい杜氏の1人になっています。

埼玉県150周年。
埼玉県の顔として
佐藤麻里子 杜氏が出ている
埼玉県の広報です。
併せてお読みくだされば幸いです。

お付き合い頂きありがとうございました。

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