濱田庄司 記念益子参考館で動画

先日の益子の日帰り取材の時に

大好きな「濱田庄司 記念益子参考館」で
濱田庄司のお孫さんにあたる。
今は濱田庄司 記念益子参考館の館長であり
濱田の跡を継ぐ陶芸家 濱田 友緒 さんの
奥様が「ブログで使用するならば」と
館内の動画撮影のご許可くださいまして。
(奥様、ありがとうございました。)

何本か、過去記事でアップさせていただいている
のですが、今回は「アニメverMixミックス」で
6分間で、繋いで。
「濱田庄司 参考館のアニメver」を作ってみました。

今回、エンディングには
僕が大好きな濱田庄司の言葉を添えてあります。

「どうやったら、伝えられるか?」と言うことは
いつも、コモデティ化がネットのおかげで早い時代です。昨日、新しかった伝え方も、明日には誰もが使う時代。

僕は、最後のエンディングの濱田庄司の言葉は
第一回 人間国宝の濱田庄司と言うよりも
人間 濱田庄司の言葉。
民藝の心。クリエイター魂でもあり
「参考館」が「参考」の「館」であるわけだと
思っています。

「美しい」だけでは、伝わらない。
「醜い世界だからこそ、美しさに気付く」
それは「泥水に咲く蓮華の花」のようでもあり
誰も見ていない山奥で、誰からも評価されないけども
咲き誇る名もない花のようでもあります。

エンディングの濱田庄司の言葉
ぜひ、6分間の伝えたい動画として編集し
新たな技術も使い練習してみました。

もちろん全てiPhone12 Pro Maxのみ。
撮影も編集もアニメ化もテープを繋ぐのも
音楽を創るのも、全てiPhoneのみ。
このnoteのアップまで全てiPhoneのみです。

新たに作ったアニメver。お楽しみください。

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