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見つめよう、自分を。

ちょっと厳かなタイトルですけれど。
最近、自分は偉そうというか、「何やってるんだろうな」と、猛省することがあり、改める機会がありました。

それは、3月上旬ごろ。
『X』で『シナリオライター募集』をされてるポストを発見し、私もスケジュール的にも今後、ゆとりができそうでDMをお手伝いしたい旨の内容を送りました。
(こういう行動は、私はよくします。営業の一つだと思っています)
とまあ、DMを送り、ありがたいことに先方様に目をとめていただき、「ぜひ、卯月様に」と、世にいうお仕事マッチングが成立したわけです。
が、まぁ、お金的に自分がその当時の時分は納得できず、結局マッチングしたのに流れてしまったわけです。
いや、自分のエゴのせいで流してしまったわけです……
決して先方は無茶苦茶な要求を提示したわけではなかった。その時は、なぜか、「俺はこれで決めてるから、これでいくんだ!」、「決めたこれが正義、関係ない」と、凝り固まっていました。意地になっていたと言ってもいい。

ライターを募集してる先に応募して、「一緒にやりましょう」と、先方様も手を伸ばしてくださったのに、「そんな条件飲めるか」と、払いのけてしまった……
自分がもう少し寄り添おうとしていたら、仕事をすることができていたと思います。
良い作品を納品できたら、今後も友好な関係が築けたかもしれないし、そうすれば、もしかしたら継続して依頼をいただけるかもしれないし、条件面の変動もあり得たなど、様々な可能性があった。
ともあれ、あとは私の取り組み次第で白にも黒にもなる。
そうした未来の芽を小さいプライドのせいでバッサリ摘んでしまった。
関係もまぁ途絶えただろうな。と、思いただただ後悔。

もっと謙虚に。と、考えるようになりました。
と、自分への戒めでした。

↑の私が運営するホームページ内では、単価相場を表記させていただいておりますが、各サークル様、ブランド様によっては「それはちょっと……」と、思うところもあるかと。
その時は、なるべく柔軟に対応しようと思っています。
ただ、これはある程度、業界内の範囲でと考えています。
破格な見積もりを提示されても、私も生活もあります。この点は納得いただきつつ。と、思っています。

ということで、卯月一葉を今後もよろしくお願いいたします。
ホームページの問い合わせフォームからでも。

kazuha_uduki@yahoo.co.jp

↑のメールアドレスからご依頼くださっても構いません。
お仕事はゲームシナリオ執筆、音声台本、CG集シナリオは経験あります。
相談からでも構いません。よろしくお願いいたします。

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