【4k Cinematic Vlog】5000円の超格安単焦点レンズ1本で日帰り小旅行撮ってみた。NEEWER 32mm F1.6 は軽くてコスパ抜群！檜原村/あきる野市/秋川渓谷
今回はa6500に5000円の格安レンズを付けて西東京をぶらり旅。
10時ごろ都内を出発し、途中の農協で買い物をして、檜原村についたのは12時前。
お腹が空いたのでちょうど駐車スペースのあったお蕎麦屋さんに入りました。お昼時は混んでいました。
頼んだのは天ぷら蕎麦。1400円。天ぷらサクサクで美味しかったです。素材は人参とかピーマンとか、素朴な食材でした。
お腹が満たされたところでまずは払沢の滝へ。ここが思った以上に良かったです。前情報なく訪れたので、蕎麦屋にあったマップを見て選びました。
無料の駐車場があって、そこから歩いて10分くらいの道のりです。
途中にあるショップも趣があります。
道はウッドチップが敷かれているので膝にも優しく歩きやすい。
ここが特に水の透明度が高くきれいでした。
冬は滝の一部が凍ることもあるらしくとても綺麗。
この川の水は近隣住民の水道水として使われているそうです。
そしていよいよ滝とご対面。日本の滝百選の都内NO.1だそうです。なかなかの迫力です。
飲み物を買いにカフェに立ち寄ります。
陶芸館喫茶やまびこです。感じのいいマスターが接客してくれました。待っている間、温かいほうじ茶を出してくれて、それを飲みながら店内に飾られた陶芸品を見ていました。甘酒は玄米入りでした。
車に乗り込みさらに奥地へ。神戸岩に到着しました。ここは遊歩道で奥まで進むとパワースポットがあります。今回は時間の関係で入口だけ。
次機会があればぜひ中まで入りたいと思います。
もう少しゆっくりしたかったですが次の目的地へ。
秋川渓谷の代名詞となりつつある景色。石舟橋です。これが紅葉のシーズンだとさぞ綺麗でしょうね。ただ冬のこの空気もとても好きです。水も、空気も澄み切っています。
帰る前に立ち寄ってみたかった場所へ。小机邸喫茶室 安居。
明治時代に建てられて、都の指定有形文化財に指定されています。
和洋折衷の素敵な邸宅。オーナーの奥様が演奏会後にお茶を振舞っていたものが近隣の後押しもあってカフェ営業するようになったようです。品のある素敵なご夫婦と、BGMもない店内。時間が止まっているような感覚になります。装飾の施されたらせん階段。
思い付きで出かけたのですが、思った以上に濃密な時間を過ごせました。
都心から小一時間で楽しめる日帰り旅行。
まだまだ行きたい場所がいっぱいあるのでまた、次の機会にご紹介します。
お楽しみに。
今回使用したレンズはこちら。
やはり周辺にピンの甘さがかなり出てしまうので、風景の撮影などは不向きかなーという印象でした。しかし、気軽な街のスナップなどはオールドレンズっぽく雰囲気のある絵が撮れるので、一本持っておいて損はないと思います。他の焦点距離も気になっているので、またゲットしたらレビューしてみたいと思います。
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