7月に濃厚接触者となったお話

4ヶ月間リモート生活を送っており、ほとんど外に出ない僕が久々にオフサイト出勤となった。その仕事先の近くで友達が働いたのでランチに行かないか誘い、行くことになったのが始まりである。

7月に少しコロナが緩和された頃に、1日だけ出社することになった。久々の外出ともあって、ちょっと浮かれた私は、勤務先の近くで働いてた友達に昼ランチを誘った。

当日、友人と待ち合わせしてから10分ぐらいマスクをつけた状態で話をしながら歩き、First Kichenに入った。そこで、30分ぐらいマスクを外した状態で、お互い話をして、別れをした。そして、会社に出社した。

3日後、突如友達から電話がが来て、「すまん。コロナにかかっていた。」と連絡が来た。(4ヶ月間、外に出ずにUverEats生活を送っていたのに...運命のいたずらか?)

友達の連絡後、1時間後に保健所から「20分以上のマスクを外した状態で距離も離れてない状態で会話したため濃厚接触者として自宅で自分の体調を監視してください。PCR検査の案内はお住まいの地域の保健所からご連絡がきます」とご連絡が来た。

友達は、軽症(頭痛, 平熱, 倦怠感, 喉の痛み)であったため、とりあえず安心したが、自分がその後コロナに発症する可能性があり、不安な状態で生活することとなった。また、友人と会ったその日に出社したため、会社のメンバー等に被害がある可能性がありその処理・対応に追われることとなった。

コロナに発症する可能性があるなかで、他の人たちから大量の連絡がきたり、会社・上司の連絡がきたりした。会社では、毎日体調の連絡とコロナに関する連絡があった場合は共有。また、報告書を作成したりした。それに加え同期のメンバーからご連絡がきたりして、どんどん鬱となった。私の心配よりは、会社・お客様を心配しており、土日に連絡したり、朝・深夜に連絡がきたりして正直本当につらかった。いっそ、このままコロナにかかって楽になりとまで思えた。。




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