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シャニアニ2話を2回目見ると気づく話


アニメ『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 第2話「ウタという炎」

今日はシャニアニ2話のおすすめポイントを書いていこうと思います。映画館の先行上映で見た時とは受ける印象も違ってくるし、配信などは一時停止や巻き戻して見られるので細かいところなどに気づきやすいですね。今回はそういったところが多かったです。それではまいりましょう。

Let's DANCE(直球)帽子
シャニアニだとゲーム版のダンストレーナーが出てきませんが、
めちゃくちゃオネエ口調のオカマなのか単なる女性なのか気になってるので2期では出てきてほしいです
アニメオリキャラMVP 「わかるな?」が口癖の高宮監督。
代表作が「わかっちゃねぇわ」と「理解」な小ネタは面白いんですが、初見だと気づきませんでした。
うしろにアイドルたちのバッグが置いてあるの芸が細かい。
デザインもしっかり個性分けされてててこだわりを感じます
これ画像だと分からないんですけど、
カメラがPの視点になってて、アイドルがしゃべった後にそっち向く動きになってるんですよね。
なので喋ったアイドルに対してカメラが遅れて振る感じになっている。
ドラマのカメラワークじゃなくてドキュメンタリーのカメラをエミュレートしてるってことに
2回目で気づきました。
BGMのテンポとカメラの振りがだんだん加速していくのが
Pの「もう少し落ち着こう」というセリフに繋がる演出なのですが、
動きすぎで酔うっていう評価もまあやむなし。
ラクガキ王国に出てきそうなモブキャラたちはちょっとチープですが一周回ってオモロ
配信だと一時停止して後ろの値段とかもチェックできる。値段自体は特に面白いわけでもないですが。
シャニアニだと樹里が外斜視っぽく見えるカットが多い気がする。
この表情ちょっと危うい気が…
後ろに戦隊モノのポスターがあって後々の展開の伏線になってたんですねこれ
おっさんの顔は安定してる。アイドル並みに肌が綺麗
モブとアイドルの髪周りをよく見比べると、
アイドルたちのほうがハイライトなど処理がちゃんとされてて見え方がちょっと違うなと思いました。
一般市民とアイドルでは髪の輝きも全然違うということでしょう
前述しましたシャニアニのオリキャラMVP、高宮監督
劇場じゃ気づかなかったけどめっちゃうまい絵コンテ描いてる
足短くて椅子から降りる時に地面に届いてないの萌えポイント。
これは劇場でも思いました
3Dアイドルアニメのリアリティラインで
まつ毛にマスカラ塗る描写ってこうなるんだ〜という驚き
突然の稲光に対するリアクションもアイドルごとに各々違う
セルフGB素材アンティーカ&監督とPの身長差萌え
キュン♡

初見だったから新鮮というのもあるかもしれませんが、ライブシーンの音響的な盛り上がりはやっぱり映画館の方が満足度高い気がしました。

高宮監督のボイス付きコミュも見られるのでシャニソンもおすすめです。
それではまた〜

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