コンカフェで干されるということ。

初めに・・・


今回、なぜこの記事を書こうと思ったかというと
詳細には書きませんが、某氏の55分コメ○があるからです。

あのポストやさまざまな人のポストをみて思ったことは
コンカフェは、キャストに話しかけれて楽しみものと
いう認識の強さだと思いました。
しかしながら、中には話かけてほしいなら
「キャスドリいれろ!」「シャンパンいれろ!」と
いうことをポストする人達もいることも事実でした。

まあ、今どきのコンカフェというものは
キャストがお客さんとコミュニケーションをとるのが
当たり前であり、それがかなわないときに干されたと
言うんだなっていうの実感しました。

なぜ、干されることがあるのか・・

シフトの少なさ


まず、出勤キャストの人数の少なさがある。
たとえばキャストが3人いて、お客さんが10人とかいれば
単純にキャストは回れないし、おのずと干される客も
でてくる。

イベント時などの場合


イベント時には通常より多くのオペレーションが発生する。
お客さんの来店数も増えるし、それに合わせて
案内やバッシング、チェキの枚数やドリンクなども
急激に増える。そのため一部のお客さんしか回れない
なんていうことも発生する。

自分的要因

自分的な要因がある場合もある、
以前に女の子にセクハラしたとか、
暴言を吐いたとかその他、
キャストが嫌がることをしたなど・・・・

干されたときはどうしたらいいの?

まず、コンカフェにいって10回中10回満足して
帰ったなんていう方はまずいないと思います。
どっかで干されたーって感じてる人は多いと思います。
なので、まずは「こんな日もあるさ」って思っておきましょう。

あと干されているときほど人間観察のチャンスだと思います。
キャストと話してるオタクの行動をみて、
「あっ素敵な行動だな」とか「うわ、あの行動はないわ」
など、意外な発見もありますし、自分自身の行動を
見直すいいチャンスになると思います。

なかにはお店やキャストに干されたことを
抗議した方もいるとおもいますが、
逆効果なのでやめておきましょう。
オタクができる最大の攻撃は店に行かない事です。
干されることが多い店はそういうオタクがふえれば
自然に淘汰されるのでそうやってほかっておいて
近づかないことが一番です。

最後に

これはずっといってるけど、
「名古屋」は新規客に冷たく、
常連に長時間は話しかけて新規にはあまり
話しかけない傾向が名古屋にあると思っています。
常連を大事にする文化なのでそれそれでいいかもしませんが
新規だとちょっとがっかりしちゃいますし
それがあるからこそ、名古屋の多くの店は常連が支えてる
ような状態になってると思います。

また、キャストの立ち回りが下手すぎるところも
多くあります。
先に入ってたお客さんより、あとから入ってきた
お客さんに話しかけに行ったり
キャスドリいれたら数十分つきっぱなしなんていう
光景もよく目にします。
まあ、これはキャストの実力なのでしかたないですが
もったいなーっていつも思ってみてます。

あとは客が1:1を求めすぎている
キャストと自分で1:1で話したいっておもう
お客が多くなったのかなっていう気もします。
一人のキャストが複数のお客さんをうまくつなげて
うまく会話できるようなれば少ない人数でも
干されなかったと感じれるようになるかもしれません。

まあ、干されたと思っていやな思いをするぐらいなら
その店行くのやめたらいいと思いますし
干される?なんていうことは
数回に一度は発生するものです。


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