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子供に何を習わせるか:プログラミング

マンツー英語塾のカズです。

習い事なら、プログラミングが良いですよ。なぜって?
楽しいからです。

まず、ロボットとかブロックを使ったものとか、子供の目がキラキラします。

スクラッチに代表されるビジュアルプログラミングは小学生から十分スタートできますし、カンタンなゲームをカンタンにつくれるので、ハマりやすい。

ただ、本格的にコードを学びはじめると、キライになる子も出てくるでしょう。そういう意味では、算数と同じですね。

英語もそうですね。小学生で英会話スクールに通い、学校でもコミュニケーションとゲームを中心にしたもので、子供が楽しんでいたのが、be動詞というコトバを聞いた瞬間に英語がキライになります。

まあ、なんでもそうじゃないでしょうか。レベルアップを続ければ、勝てない敵も出現します。経験値集めにいきますが、退屈になるとやめてしまったりする。

プログラミングも続けていけば難しくなりますが、できるようになると楽しくなってきます。

自分でゲームを作れるようになると、友達に遊んでもらったりして、楽しんでもらえる。


この「誰かに楽しんでもらえると、楽しい!」という成功体験のために最も適しているのがプログラミングではないでしょうか。


さらにパソコン、AI、英語、算数・数学と、楽しいもの、便利なもの、将来役に立つでろう要素のものと、とても相性が良い。

ただ、まわりにプログラミング教室がない場合や、他の習い事もやっていて、そこまで金銭的な余裕がない場合もあると思います。

まずは親がやりましょう。10才くらいまでは、子供の興味は、親の興味に直結します。親がスマホをいじってれば、子供もいじるようになるし、親が旅行が好きなら、子供も好きになりやすい。

親がプログラミングを学んでいれば、子供もやりたくなる。

スクラッチ、アワーオブコードなどは、種類もレベルもたくさんあって、子供も大人もやりやすい。ですよ。

では!



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