BLUFFバウ公演も始まったので、芳田的見どころを挙げます。 •ストーリーはチミチミ味わうのが良い •宝塚男役の領分をビシリと守る風間ちんと真ん中での輝きが眩しい舞音たそ •宝塚のレベルを容赦なく超えるヤスさん&みちるちゃん •正塚先生はみかこちゃんの男 •研2？！？！？！

2024年・観た記録その②

夏、というか真夏くんさぁ、もうおうち帰ったら？ご家族心配してるよ。 １　ホリプロステージ『オデッサ』三谷幸喜さん作・演出の舞台作品を生で観るのは初めて。映画の方は何度か観たことがあったものの、正直作品によって好き嫌いがだいぶ別れたのでどうかなぁと思っていたのだが、この『オデッサ』は密度の濃い、ずっとぴりりと気持ちの良い緊張感が続く見ごたえのある作品だった。やっぱりストレートプレイって好きだなぁ。 主な舞台はアメリカ・オデッサの小さな部屋。舞台に立つのは柿澤勇人さん、宮澤エ

月組全ツ配信を観た！！！とりいそぎ ・鳳月杏お兄様の大羽根で無事号泣 ・天紫珠李さん、艶やかさが激増してて最高 ・個人的推し・桃歌雪ちゃんと柊木絢斗さんが大活躍で最高 ・凛城きらさん、このまま月組に来ませんか？？ 現場からは以上です。また詳しく書きます。

約10年ぶりに救急救命講習を受けてきた。講師の消防士さん方が良い意味でスパルタで、知識と一緒に「覚悟」も身に付いた講習だった。それと内容も結構アップデートされていたのに驚き。これは定期的に受講した方が良いな。

2024年・観た記録その１

今年はこまごま書いていこうと思います。 ①宝塚歌劇団星組『RRR×TAKARAZUKA　～√Bheem～』星組さんを大劇場で観劇するのははじめて。ここにきてまさか超絶人気演目を当ててくるとは…友会ツンデレが強いぜ。 RRRは熱狂的なファンの多いインド映画。恥ずかしながら私はこの映画を観たことがなく、公式HPでのあらすじや動画、雑誌やインターネットでの評価、友人からの話を見聞きして情報を集めた。 その結果生まれた私のRRRへのイメージは、「男の友情と炎と水」「馬とバイクで走

2024年、災害は正月も盆も関係ないことを思い知らされる年になっているな。今回も極度に恐れず、自宅近辺の災害リスク＆避難場所と備蓄品チェックはしたうえで日常を過ごすしかないだろう。とはいえどうかご安全に！ 会社から有事の場合にはすぐ動けるようにせいメールを受け取った女より

上司が育休を取った回　その1

産休と育休。子どもとその親に優しい社会を、なんてみんないう癖に、いざ議論になると目も当てられない分断に陥ることの多い話題。私はいわゆるDINKsというやつなのでマイノリティな立場になるかもしれないが、立場とは関係なく目を逸らせない話題だと思っている。 つい昨年、上司（男性）のところに赤ちゃんが生まれた。そういえば「育休を取得した人」の話は世の中にごまんと溢れているけど、「チームの人が育休を取得した人」の話ってあまり聞かないな。 そんなことをふと思いついたので、組織の人間が育

さよならの代わりに、ありがとう

月城かなとさん（れいこさん）へ 私が今のように月組箱推しになったきっかけは、プレお披露目の演目・川霧の橋だった。れいこさんの演じるお役は若棟梁として一本筋の通った頼れる男でありながら、自分のことになると不器用で、荒れ狂う運命の流れにもがく場面もたくさんあった。その心の機敏さが観る側にも伝わってくる、丁寧なお芝居をされる方だというのが第一印象だった。 かと思えば、Dream Chaser！ではバチバチにカッコいい歌にダンスを繰り広げる。にっこり微笑んだかと思いきやグッと鋭い視

最近は涼しくて大盤振る舞いの如く土砂降りか、焼ける鉄板の如く暑くピーカン晴れのどちらかしかない。天気の調整スイッチ式なんか？

えるしってるか　有事の際に災害弱者（お年寄り、子ども、障がいのある方など）が取りこぼされる可能性がある時点で防災ツールとしては失格だ　考えなしに全部アナログツール廃止する奴も失格だ　えるしってるか　13年前の震災のとき　母と兄は電気が寸断された状態で1週間過ごしたそうだ

ラジオと自分と、毎日、英語

自分のアンテナを高く持とう。年の初めにそんな目標を立てていた私だが、最近ラジオを聞く趣味ができた。 きっかけはNHKラジオの英語講座だ。 エンジョイ・シンプル・イングリッシュ いちばん英語を理解できていたのは大学受験生時代だろう。大学生以降はすっかり英語から遠ざかり（英語の論文を読む機会はあったが、専攻もあって本当の本当に「たまに」レベルだった）、すっかり込み入った文法も多くの単語も忘れてしまっていた。 しかし久しぶりに英語を学ぶアラサー、どこから勉強してよいか分からな

佐々木莉佳子ちゃんの凱旋公演@気仙沼の感想をエゴサしてベショベショに泣いている。良かったね莉佳子ちゃん…ありがとうアンジュルム…ありがとうオタクたち…ありがとう気仙沼の皆様… なお芳田は今月末に再びアンジュルムに会う予定である。生きねば！！