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ウクライナ🇺🇦情勢について。

本日のプーのおどし。

「フィンランド🇫🇮と日本🇯🇵のあのボケども〜こちょこちょおうてなに話してんねん！なにがNATO加盟や！オレさまの渾身の演説を無視しやがって〜オレさまは絶対にイケズケチ作戦をやめない！ウクライナ🇺🇦にもっとすごいイケズしたれい！」

どうでもいいが、ウクライナ🇺🇦での目的がどんどん変わるプーたち。東部より南部に切り替えた？や長期の紛争を覚悟、などの指摘もある。

おそらく、プーチン氏の頭の中にだけは完璧に辻褄の合った何かがあるのだろうけど、現実はまったくちがうものになっているのでは？という話。

大騒動を引き起こしている、プーチン氏率いるロシア、今現在の時点でのほとんどのこと、何の一つも予想できていなかったのでは？と。

戦勝記念の式典で語られたスピーチ、イケズされているのは自分たち、すべて西側のせい！みたいな内容だった。また人のせい。そんなこと、いま誰も聞いていないし、はっきり言ってここまで長引いている現状で、あまりそこはいまは問題ではない。

どういう終結の絵を描いているか、発表する義務がある。

ウクライナ🇺🇦はもちろん、ロシアも大きく傷ついている状態で大義もなく、行き当たりばったりのイケズケチ作戦を続けていくこと、無理では？とみんな思っている、がその理由。

しかし、プーの頭には何もない、なんだったらもうやめたい、ていうかするんじゃなかった、こんなにウクライナ🇺🇦支援の国が多いなんてっていうことがずーっとぐるぐる回っているんでは？と。

プー第一手下のベラルーシの軍がウクライナ🇺🇦との国境に、という報道もあるみたいだが、オレさまはキーウ🇺🇦奪取を、あきらめていない！ってか？自国も機能不全で、まださらに他国軍の動員とか、どう考えてもいいアイデアには見えなさそうだが？

ということで、気に食わないウクライナ🇺🇦と西側へのイケズケチのみ、それだけが大義であり目的、というこの騒動。プーチン氏はクリエイティブで執念深いから、あきらめないはず、核はともかく、最大級のイケズケチが用意されている、と。

‥。

たしかにイケズケチにはとても長けているかもしれない。が、「戦果」などと言っている時点で、それはたしかにケチイケズ道だろうけど、本物の戦争には向いていない気がする。ナチスから世界を救い、勝利したロシア、とプー自身、演説していたが、もはや自分が何をしているか、何を話しているか、頭が回っていないのだろう。

戦争の勝者に「戦果」なるものが本当にあるのか、ということについて、プーもプー率いるロシアもなんだったら大親友の中国も勘違いしているのでは。

話をもどして。

イケズケチはイケズケチ、戦争は戦争、である。

今のこれが一体どちらなのか、それはいずれはある、終末の形に出るだろう。わたくしとしては、今回のプーのについては、ロシア正道イケズケチにふさわしい、イケズケチな結末があるのでは、と予想している。

フィンランド🇫🇮首相によるNATO加盟の決意、大きな決断だろう（たぶん）。今日もEU🇪🇺の人がくる？とかなんとか。

遠い欧州の人たち（ヨーロッパの人たちからすると端の日本🇯🇵は遠いな、っていう感じかと）、極東が気になるなんて、やはりこれはゆっくりゆっくりと3回目の大戦にむかうのだろうか‥？という気もしないでもない。

戦争がまたあるなんて、という気持ちの人がほとんど、日本🇯🇵は特にそうだと思う。しかし、戦争をすれば「戦果」があると考える人たち、気に食わないので対話なんかしない、という人たち、ずっとずっと自分（たち）が国家元首！という人たち、などがいる以上、いつでも再び、戦争状態になる、なってもおかしくない、ということについてはかなりの方向転換をすることになっても、考えていかなければいけないだろう。

安全保障をちょっと考えれば、難しいバランスの話、ではあるが、どちらかと言えば、他国から攻められる側候補の国々は、自分たちを守るのは自分たちしかいない、の考えになる。

人類が戦争を根絶できればもちろんそれが一番だが、そこまでいくにはきっとまだ時間がかかるだろうな、と思う。世界平和がおもしろくない、平和になったら困る、という人たちがいる間はしょうがない。