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何もやる気がないときの行動開始方法

昨日、仕事の大きな山場を超えまして、燃え尽き症候群的な今日でした。

もちろんそれでも残っている仕事はあるわけで、これを書いたあともやらなければならないことがありますが......

しかし、やる気が起きない......

正直、このnoteを書いている今も、よく書けてるよな、と自分で自分に驚いていたりします。

なので今日はタイトルにある通り、何もやる気がない時にどうやって行動を始めるか、について書いてみます。

「やる気の出し方」とか
「モチベーションの上げ方」とか
「無気力解消」とか
 調べたら方法はたくさん出てくると思います。

たくさんの方法がある中で、僕的に効果があると思うことは3つ。

一番効果があると思うのは、やるべきことを3人以上(できれば5人ぐらい)で約束をして、完了したら(やり切ったら)報告をし合うという方法です。

「みんながやっているからやらなきゃ!」
 と、周りの協力を得て自分で自分に追い込みをかけるわけです。

この時のポイントは4つ。

①やるべきことに期日を設けること。
②その期日を全員に伝えること。
③期日を設ける・全員に言うことを全員がやること。
④1〜3が、LINEとか、全員がいつでも見れる場所で共有されていること

⑤最後に、全員が(各々やるべき事を)やり切るぞ! と決めてること。

 これが揃うと、とても効果を発揮します。

というか、僕の現在進行形の体験では効果を発揮しまくっています。


他には、やるべきことを考えながら、指パッチンをしまくること。

冗談ではなく、本当に。

なぜかと言うと、指パッチンは無意識だったり、面倒でだらだらしているときでも、(漫画を読んでしまう、Youtubeを見てしまうみたいに)何となく初めて、惰性で続けてしまうという行為ではないと思うんです。

つまり、自分の意思で指パッチンをしている。それも、継続して。

そうして、やるべきことを考えながら、自分の意思で自分の体を動かしていると、割と短い時間のうちに、「体を動かせたからちょっとやるかな」と気持ちが乗ってきたりします。

自分の意思で何かを初めて、継続する。

この行為がきっかけになるので、「やるべきことを考えながら指パッチン」はおすすめです。

もちろん、慣れてきて惰性で指パッチンするようになってしまったら、別の(自分の体を動かす)別の方法を考えてくださいね。


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