0517(二面性を愛し、楽しむ)

プライベートでは Beth Harmon のように、仕事では LISA のように生きたいなあって思った。

「Beth Harmonのように」というのは前回のノートで書いたやつ↓

媚びず、群れず、自分の世界に没頭して、ただただ正直に、リスペクトをいだいて、他者と世界と対等に生きる。

「LISAのように」というのは、こんな感じかな。

自分にしかない専門性を卓越した水準で発揮しつつ、それでいて、チームの中での自らの役割を自覚して、チームを明るくするムードメーカ的役割を担う。

プライベート編では自分が楽しいと思ったことは、思いっきり楽しいと心体隅々まで表現することを辞さないし、好きなものには妥協をしない。オシャレだって沢山して、外見からも自分を楽しませたい。映画とか小説など、とかくいろんな作品を受け取って、いろんな感情やいろんな色々を楽しみたい。世界中を回ってみたいし、いろんな国のいろんな文化に触れてみたい。健康な体と少し自己中心的な自由な精神でどこまでも人生に酔っていたい。

Come on, dance, jump on it
(さあ踊ろう 乗ってみなよ)
If you sexy then flaunt it
(セクシーだっていうんなら表現しなきゃ)
If you freaky then own it
(ユニークだっていうなら自分のスタイルにしなきゃ)
Don't brag about it, come show me
(自慢はいいから見せてくれよ)

Come on, dance, jump on it
(さあ踊ろう 乗ってみなよ)
If you sexy then flaunt it
(セクシーだっていうんなら表現しなきゃ)
Well it's Saturday night and we in the spot
(土曜の夜だしクラブに遊びにきたんだぜ)
Don't believe me just watch come on!
(俺のことは信じなくてもいいから まあ見てなよ さあ!)
 - Mark Ronson Feat.Bruno Mars / Uptown Funk

一方で、仕事編ではプロフェッショナルでいたい。その為には、個人としての能力を卓越させるのはもちろんのこと、それだけでは自己中心的であるがゆえ不十分。組織における自分の役割を自覚して、組織の成長を第一に、自分を据えたいと思う。


最近はこうやって、2つの自分を意図的につくって生きていくのも悪くないと思う。意図的に生きることと自分らしさは両立するから。


自分のこういう人生観を、いつか一本の短い詩にしてみたいなって思う今日この頃。かっこいいからね。

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