【新潟記念&小倉2歳ステークス2022 予想】ラップ分析で選ぶ本命馬を公開!
こんにちは!KAZUです。
この記事では、新潟記念と小倉2歳ステークスのラップ分析で選ぶ本命馬をご紹介します!
馬券予想にご参考ください。
新潟記念の本命馬
◎:⑤ヒートオンビート
■見解
最終的な本命候補は、ヒートオンビート、エヒト、スカーフェイスの3頭です。
その中でも新潟記念で想定するラップ適性「持続力型・バランス型」に対する高い実績と安定感を評価してヒートオンビートを上位に取りました!
能力面と新潟記念に対する高いラップ適性から好走確率は高いと予想します!
小倉2歳ステークスの本命馬
◎:①ロンドンプラン
■見解
レース開催日当日2Rの2歳未勝利戦の勝ち時計が1.07.9。
勝った馬が強かったとはいえ、小倉競馬場は馬場が荒れているものの依然として速い時計がでる馬場状態です。
1分7秒台中盤〜後半の高速決着になっても対応できる高速適性が予想のポイントと捉えます。
その中で①ロンドンプランは、デビュー戦を1.08.2で勝利。
余裕たっぷりな走りで勝ち時計が高速化してもきっちりと対応してくれるでしょう。
なおデビュー戦のラップ適性は「底力型×ラップスピード11.37」であり、このラップ適性は小倉2歳ステークスで求められる適性と合致します。
さらにデビュー戦の3着馬ミカッテヨンデイイは後にフェニックス賞を勝っており、能力面の裏付けもあります。
最内枠に入った点は気になりますが、操縦性が良くセンスを感じる馬のため、松山騎手がうまく捌いてくれると予想。
小倉2歳ステークスの推奨穴馬
☆(穴馬):⑥メイショウヒュウガ
面白い穴馬として取り上げたいのが、⑥メイショウヒュウガです。
新馬戦の上がり3F最速の34.2は、2位の馬の35.1を大きく引き離し、決め脚の鋭さを感じさせるレース内容でした。
新馬戦の勝ち時計は重馬場で1.08.3ですから、高速決着にも適応できる要素はあります。
新馬戦の内容から道中の追走力に課題を感じるためハマった時の差し待ちの印象は強いですが、かなりペースは早く流れそうなので狙って面白い一頭かと考えています!
【ご連絡】
誤って小倉2歳ステークスの予想記事を既存投稿していた新潟記念の予想記事に上書き保存してしまいました…、そのため新潟記念の既存記事が見えなくなってしまいました(泣)申し訳ありません。。。
上記の理由から、この記事では両重賞の本命馬と見解をお伝えする形を取っています。
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