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いよいよ発表。ブリヂストン 241CBと242CB+アイアン

こんにちは。kazu golf のつれづれなるnoteです。
いよいよ発表されました。
ブリヂストン241CBと242CB+アイアン。

241CBアイアンは、ピュアな軟鉄鍛造アイアンでして、
ゴルフライターやプロのレビューでは、前作221CBよりさらに打感・抜けがよくなっているとのこと。
ただ、残念なのは純正設定のシャフトが、NS PRO MODUS 120 / 105で上級者やプロ、またはパワーヒッター向け設定でアベレージゴルファーにはやや不向きか?というところ。

このシャフト設定の時点で、私の中では241CBは選択肢から消えてしまうのが残念。なぜ、NS PRO 950 neoあたりの「軽硬」シャフトも入れてくれなかったのでしょうか。ドライバーはアベレージ向けでもアイアンは得意で上級向けを使いたい、シャフトは軽硬そして中調子でドライバーとシャフトの調子と合わせて使いたいというニーズは一定数あると思うのですが・・・・

ブリヂストンさん、241CBを使いたいという見栄っ張りなアベレージゴルファー向けに、NS PRO 950 neoもラインナップに加えてください!!

さて、お次は242CB+アイアンです。
こちらも、軟鉄鍛造アイアン・・・かと思いきや。
4I と5Iにはソール部分をくり抜いてタングステンウェイトを入れているということじゃないですか。これT社のT100アイアンと同じ発想よね?
ということはキャビティ構造は、C社のX-FORGEDで弾き感はT社のT100のいいとこ取り?

ブリヂストンさんは、こういう他社のいいとこ取りをよくやりますよねぇ。
今パリでちょうどスポーツの祭典が行われていますが、東京の時に自転車競技で発表されたスペシャルモデル「RP9」は、それまで各社で発表されたロードバイクのいいとこ取りで、予約殺到完売で納車まで半年以上という異常な大ヒットをやりましたね。

今回の241CBと242CB+も、狙ってますね?(ニヤリ
242CB+について、私個人の主観的予想ですが、242CB+の6IからPWまではおそらく241CBに負けないくらい良い打感になっているでしょう。
理由は、241CBと同じ見た目でセミラージサイズになった顔だけなので、打感は似るはずです。前作222CB+より打感が柔らかくなっている可能性があります。しかし、前作222CB+はすでに真芯でボールを捉えた時に感触が無いくらい柔らかい打感でしたので、242CB+ではある程度感触が伝わる程度残している可能性もあります。

次に4I / 5Iの予想です。
これについては、正直打感の予想がつきません。理由はソールにタングステンウェイトが入っているからです。ピュアな軟鉄鍛造ではないため、打感は柔らかいとは思いますが、少し弾き感が混じっているのかな?と予想しています。
シャフト設定は、メインはNS PRO MODUS 105 で2番目の候補にNS PRO 950 neoが設定されています。
アベレージゴルファーでブリヂストン好きーでドライバーB2HTのバンキッシュ50S からの流れを考えるなら、NS PRO 950 neo一択かなと思います。
中調子同士でタイミングも取りやすいでしょうからね。

2024年 8月6日時点では、前作221CB / 222CB+もまだオンラインストアで79,200円でセール中ですね。
新しもの好きな方は、241CB / 242CB+でしょうけど、純粋な軟鉄鍛造アイアンでアベレージゴルファー向けをお求めなら、前作222CB+も選択肢に十分入れていいと思います。

ブリヂストンさん、新作アイアン試打させてくれないでしょうかね。
こんな、しがないブロガーなんかに案件くれると思えませんが。
忖度無しに思ったこと書いてますが、私は根っからのブリヂストン好きですよ。ジュニアからブリヂストンのクラブに育ててもらいました。
さぁ、これから発売までの一ヶ月間皆様存分に迷ってください。
242CB+か?それとも222CB+か?
241CB?アベレージゴルファーでもパワーヒッターならありです。
発売は2024年9月6日
試打クラブの入荷は2024年8月8日からとなっているそうです。
皆様のゴルフライフに幸あらんことを。

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