週刊金融日記 第70号 愛という感情の起源、株安・円高が進行、鎌倉のローストビーフ、新規女子とのデートでも性欲が沸かないとき、他
// 週刊金融日記
// 2013年8月12日 第70号
// 愛という感情の起源
// 株安・円高が進行
// 鎌倉のローストビーフ
// 新規女子とのデートでも性欲が沸かないとき
// 他
こんにちは。藤沢数希です。
日本はお盆休みのまっただ中で、都心もかなり空いてきました。
それにしても最近めちゃくちゃ暑いですね。昨日の東京の最低気温は30.4℃で、統計がある過去138年間で最も高くなったそうです。これって、やっぱり地球温暖化が多少は関係しているんでしょうね。
●東京都心の最低気温 138年間で最も高く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130812/k10013705531000.html
LINE株式会社がやっている女性向け恋愛サイトのAMでのインタビューが全て掲載されました。
●年収1000万円の男は実はモテない可哀相なグループ
http://am-our.com/special/155/7030/
そして、今週号は、ついに僕のメルマガで愛とは何かを語るときがきてしまいました。僕なりに考えた人間の愛について、です。
1.愛という感情の起源—なぜ非モテコミットは悲惨な結果になるのか?
誰しもが経験する、異性を好きになるという感情。彼、あるいは彼女のことを思うと胸が高鳴り、とても幸せであり、また、とても切なくもある。意味もなく愛してしまい、彼、あるいは彼女のことばかり考えてしまう。おそらくこの恋愛感情自体は、男女ともにかなり似た感覚を味わっているのだと思う。
そして、今回はこの愛という感情について考えてみたい。もう少し厳密に定義しておくと、今回はプレ・セックス・ピリオドにおける愛である。あ〜、なんて可愛い子なんだ、と胸キュンするアレである。なんて素敵な男(ひと)なんだと思い、胸キュンするアレである。異性に恋焦がれる感情である。まあ、そこまでいかなくても、好き、という感情である。
こうした恋愛感情の起源を生物学的に考えてみたいのだ。
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