週刊金融日記 第423号 超サイヤ人になるためのTips、株式市場は新コロ禍をすでに克服か、東京アラートのためレストラン紹介コーナーは休止、出会い方の信用格付け再考、他
// 週刊金融日記
// 2020年6月8日 第423号
// 超サイヤ人になるためのTips
// 株式市場は新コロ禍をすでに克服か
// 東京アラートのためレストラン紹介コーナーは休止
// 出会い方の信用格付け再考
// 他
こんにちは。藤沢数希です。
相変わらず、香港に閉じ込められております。香港にいる人たちは遊びに行くのは基本海外なんですが、このように全世界鎖国状態になっていますし、幸いなことに香港内はほぼ新コロの封じ込めに成功しているので、みんな香港内で遊んでおります。だから、周りの世界的なリゾートと比べたら数段見劣りする香港内のビーチなども繁盛しているようですね。
日本はまだ新コロがくすぶっていて、封じ込めできそうなところであきらめて緩和モードになってしまったので、引き続き要警戒、ということで、ちょっともったいないことをしたな、と思っております。日本人の国民性から言えば、鎖国は割と好きなので、一度閉じた国境を開くのはなかなか難しく、鎖国状態はかなり長引くのではないか、と予想しております。その際に、封じ込めていれば、鎖国しつつ、束の間の国内旅行需要が爆発するところだったのですがね……。
★日本はまずはタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドという米中関係の問題がない清浄国に対して、ビジネス目的の入国を受け入れようと検討しています。
★香港は最初から香港人はもちろんのこと香港居住者にもPCR検査と2週間強制隔離で国境を開いているのですが、予想通り7月8日からは台湾・マカオ・中国本土からの入境者は2週間の強制隔離を免除の方向です。
ゆっくりとですが、グリーンゾーン同士でまずは人の行き来が復活してくる、というのは予想通りですね。ただ、日本は欧米から見ると抑えられていますが、香港などから見ると、やや蔓延している国で、アジアの国は親日国が多いだけに、新コロをちゃんと抑えれば確実に優遇してもらえるはずなんで、なんとか清浄国になってもらいたいところです。
『週刊金融日記 第416号 新型コロナウイルス撲滅の実現性とグリーンゾーン経済圏』
さて、先週のコロナバブルに乗れなかった反省の続きですが、以下の記事のように、マクロな方向にベットするかなり大きいヘッジファンドもショート目線で、実際にショートポジション作ってるところが多いようなんで、だからこそ急には下がらないだろうな、という気がします。いまある中・短期のショートポジションというのは、必ず買い戻さないといけないので、市場の上昇要因というか、下落のスピードを抑える効果があるんですよね。
●[FT] ヘッジファンド、株価暴落の第2波を警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60014580V00C20A6000000/
今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。
- 新コロ封じ込めをせずになぜ日本は自粛ロックダウンと緩和の無限ループを選択するのか
- モテを基準に仕事を選ぶことに対してどう思いますか
- 職を失ったら大切にしていたセフレも失いました
- 一人暮らしの部屋で女性の受けを良くするための方法
- アラサー女子ですが狙っているGood Genes男性にお持ち帰りされたい
それでは今週もよろしくお願いします。
1.超サイヤ人になるための5つのTips
巷では、気の利いたオープナーだの、ACSモデルだのとグダグダとくだらない議論が行われているが、結局、その日のナンパが上手くいくかどうかは、超サイヤ人に変身しているかどうかと運のふたつで9割決まる、というのが実際のところですね。バトル時の精神状態です。結局、最後は精神論に戻ってくるのが、いろんな「道」と通じているな、と思うところです。
そこで、原点に立ち返り、いかに超サイヤ人に変身するかのTipsを久々にまとめようかと思います。
『週刊金融日記 第44号 スーパーサイヤ人になる方法』
『週刊金融日記 第67号 スーパーサイヤ人2とは』
超サイヤ人になっていれば、どんなオープナーでも女子は止まるし、そのまま勢いで楽しく打ち解けられます。逆に「気」が落ちている状態だと、何やってもダメですね。
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