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2023宝塚記念の予想

おはようございます!

女性芸人IPPONグンランプリにも出場しました王林さんで始まる上期ファイナルチェックnote。


早速予想の方へ…

先ずは本命の馬柱から。

4.30 天皇賞春  8.1→11着 稍重

3.25 日経賞   7.8→9着  不良

10.27菊花賞   9.7→1着  良

9.19 セントラ  8.4→2着 稍重

5.29 ダービー  9.3→3着 良

4.17 皐月賞   9.2→5着 良

3.6 弥生賞   9.9→1着 良

1.5 1勝クラス  9.5→1着

10.23 アイビー     8.8→3着

9.20未勝利   10.4→1着

6.26 新馬戦       9.9→3着


ここで本命分かった方はスゴイですね〜


そうです
本命◎ アスクビクターモア

クッション値の高い時に好走し、低い時は凡走する、クッション値の教科書みたいな馬。
昨日の土曜日で阪神芝のクッション値は9.8。
先週日曜日は10.0と高くなってきており、硬めの馬場がグランプリ当日も予想出来る。

理由を自分なりに考えて見たのだが、本馬は足の繋ぎが長いという特徴があり、特徴に連動するからかじゃないかと。

繋ぎが短いと路盤が柔らかい馬場でもグリップは効くが、繋ぎが長いと逆にグリップは効きづらく、余分なチカラを使ってしまい100%で走れない。

しかしながら、馬場が硬めの時は繋ぎがクッションの役目を果たし、踏み込んだ時の反発力を吸収し全身にチカラを伝えて、今回のアスクビクターモアはダイナミックな弾む走りを約束してくれる、はず。


うーむ!凄いことを見つけた…
ノーベル競馬賞ものだ〜

前走天皇賞春では、2週目の坂の下りで前のタイトルホルダーが下がってきて内で溜める形になり、外を回した1.2着馬達に完全にスパートで置いてかれ、ギアを上げきれずに伸び負けしていた。本馬は溜めるよりも持続力を活かした形がもっとも合うのを改めて示した敗戦であり、今期初戦の日経賞は不良馬場が繋ぎの長い本馬には全くチカラを出せないレースであったのはいうまでもなく。

叩き良化型でグレードが上がってからは1戦全力◯✖️型。

連続敗戦で評価が下がり切った今が買い時、データブレイク馬はこの馬だ!



対抗◯ ブレークアップ

天皇賞春で◎を打ったが坂の下り坂を利用して勝負に出たが、逆に距離が長かったか、差されてしまいあと少しでしたの4着。レースを見終わった後は、あーミッキーロケットのタイプやコレは…と宝塚記念でも上位評価が必要なくらい力をつけてきてるがまだバレてない地味タイプ。
乗り替わりより使える脚を知る継続の方が良かったのだが、阪神内回りの最強騎手なら黙って買おう。
基本的には外枠の先行集団を買いたいので当馬は2番手。


▲イクイノックス

ドバイ帰りから外厩を使って直前まで仕上げずに、早期に栗東留学で調整してるところがポイントで、この厩舎の栗東のイメージがあんまりピンとこないから、やらかすんじゃないかも込めてのピンパー単穴で。母型の方にキングヘイローに宝塚記念注目血統のトニービンに、アレッジドと欧州血統がビッシリで今の馬場も気にしない血統ではある。後はこの馬が3.4コーナーで外から捲る様な展開になれば、つられて各馬も動き、圧がかかり前の馬達は厳しくなるが、押し上げが遅れる程前の馬には有利になるので、後者のパターンで馬券買うからあんまり早く上がってこないで欲しいのだ。

☆ディープボンド
早めに仕掛けざるを得ないタイプも、Bコース8日目の今の荒れた馬場ならバテないスタミナは心強く、昨年はレコードが出る様な馬場でも4着だったが、得意な好走レンジよりズレてたはず。今年は春天メイチで仕上げた後だが、1週前はCW79秒台が出ており好調で買える状態を維持出来ており、頭はないが2.3着なら。


ジャスティンパレスは抑えで買いますが、評価は低いです。阪神大賞典、天皇賞春と長距離戦を2回全力で走っており、競馬知らないサッカー好きの子に説明した時、キミがジャスティンパレス選手なら、ワールドカップで延長戦にPK戦を2戦闘って勝ち上がった後の決勝戦ですよ。と言ったら、それはキツイな、買いにくい!と謎のトークが出来てしまうくらいキツいローテーションで来るのは間違いないので。

△は内から
2.カラテ
3.タノンザキッド
4.ボッケリーニ
6.スルーセブンシーズ
9.ジャスティンパレス
11.ジェラルディーナ
13.ジオグリフ


◎→◯▲☆→印の3連複をベースに、余力があれば色々買い足したいと思います!

本日も頑張りましょう!

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