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無能なんだから感謝しましょ




我々は無能であればあるほど感謝をすべき
by俺



どうも、いつも当ブログを読んでくださってありがとうございます。

今回は宗教的なお話になります。
これを読んで私のブログの信者になってくれると嬉しいです(笑)


いきなりですが、これを読んでくれてる皆さんは有能ですか?無能ですか?

私自身は間違いなく無能と言えます。

お金を稼ぐにしたって、私の場合、仕入れ先があって売り先があり、それをマッチングさせてくれるITインフラが整ってるからこそ成り立つわけですし、お客さんがお金を払ってくれてるからこそ生活できているのです。
そもそも生活する上で日頃から受けてる恩恵は数知れないでしょう。
電気・水道・道路・学校・病院・食事・コンビニ・鉄道・車。
これらはあって当然ではありません。

もしこれを読んでるあなたが有能な完璧超人ならば、"感謝"をする必要は一切ありません。

道路は自分で作り、仕事で使うボールペンを一から作る能力があり、サバ焼き定食を食べたいと思ったら海に潜ってサバを取り、米や味噌を0から作り出す能力があり、、、

そんな人は神以外にいませんね。

今置かれてる状況が良好であれそうでないのであれ、我々は生きてるのではなく、誰かによって生かされているということがいえます。

だから、感謝をする必要がある。

社長は従業員に感謝してるでしょうか?
その逆も然り
夫は妻に感謝してるでしょうか?
その逆も然り
トイレ掃除のおばちゃんに感謝してますか?
その逆も然り

日本という国はいろいろ言われますが、なんだかんだで恵まれてます。
社会インフラが充実し最後のセーフティネットとして生活保護まである。
失敗しようと生きていける国なんです。
(ややこしくなるので水際対策などの議論はここでは辞めてください)
他の国のことに目を向けてみてください。
その恵みの中にあなたはいることに気づいてますか?
五体満足で食べるものがあるのに自殺しようとしてませんか?

どれだけ自分が恵まれているのか、意識しないと気付きませんよね。
"あたりまえ"になってしまっているのです。
あたりまえなモノなど何一つとしてないです。

とまあ、偉そうに講釈してますが、言ってる私自身も御多分に洩れず感謝を忘れてしまうことが多々あります。
人間はそういう性質をもっているということを理解してるので、感謝を忘れない工夫をさせてもらってます。

店員さんなどに感じ良く"有り難う"を言い、それを習慣化したり、自分の無能さを俯瞰して眺めてみたり、悲惨な国や悲惨な歴史を勉強し、今このときがいかに恵まれているのか実感したり、ブログなどでこの手の情報を発信することで自分自身がちゃんとしようと思うようになったり、、、

とかく、自虐などではなく、自分は無能であり、無知であり、誰かに感謝しないと生きられないということがこの歳でわかってきました。


ということで、いつも当ブログを皆様の貴重な時間を使っていただき、最後まで読んでくれていつも感謝してます。













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