![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145133923/rectangle_large_type_2_be0e9303cc45bf18a9a008c0fb4adf9c.png?width=1200)
Photo by
yuca15
【読書 #34】 どうせ死ぬのになぜ生きるのか
名越康文氏の「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」は、根源的な問いに対する答えを仏教の実践を通じて探求する。
著者は幼少期からこの問いに向き合い始め、仏教の教えが唯一の答えであるという確信を得たと語る。
「行」としての日々の行動習慣の重要性を強調し、「方便」としての他者への親切行為が、人間関係を改善し心の曇りを取り除く手助けとなる。
「漠然とした不安」に満ちた現代で、その不安をも解消するためには、仏教の教えが非常に有益である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?