温かい人たちと出会い、決めたこと
こんにちは!広瀬和希です。
超絶プライベートな話ですが、今月で居候が僕の家を出ていきます。
それだけです。笑
最近はなんだか同じようなことしか喋ってない気がします。
”Candy”、”温かい”、”感謝”、”変態”、”出会い”
多分、この辺の単語を適当に並べて文章を作れば、僕が最近言っていることと同じ文章を作ることができると思います笑
今日は、この内"温かい"と"出会い"を使って文章を書いてみようと思います笑
それと今回、新たにNewキーワードが登場しますのでお楽しみにしてください笑
もう本当にしつこいようですみませんですが、
最近、本当に本当に温かい方たちとたくさん出会ってきました。
そして、そんな出会いのきっかけとなったのが、はい、そうです。Candyです。
Candyには、温かい人が集まります。本当です。今のところ4発4中です。
確かに、もしかしたら僕は運が良かっただけかもしれません。それは分からないです。
でも少なくとも、このCandyを通して、この1〜2週間でものすごい温かい方たちとたくさん出会ってきました。
ここで、とある3日間のお話をさせてください。
#ちょっと長くなります笑
#嘘ですめっちゃ長くなります
『Poupelle of Chimney Town』のオンライン公演の上映会を見に、大阪Candyへ行ったところから、この物語は始まります。
#物語なの ?
この上映会ってやつは少し前に投稿したこれですね
始めに言っておきますが、ここに来ていた方々全員1人残らずクソ良い方たちでした。
#ちょっと盛った
#そもそも全員とはきちんとお話できなかったっす
#でも本当にみんな温かい方ばかりでした
僕はこの上映会で、とある二人の女性(今はお母さん的な存在になってますw)に出会いました。おかよさんとちづこさんです。
上映会の次の日、大阪でUberイーツをしていると、
「今二人で飲んでるから来ない?」と連絡が。
#ちなみにこの連絡が来たのは真昼間
是非!!!
と、一緒に3人で昼から飲みながら、西野さんや西野サロンのことなどを中心にたくさんお話させていただきました。
この時点で「お二人ともなんて温かい方なんだ。色々とお話できて本当に良かった。」
と思っていたのですが、ここでおかよさんから、
「この後、川西でカラオケオールするんだけど来ない??川西の変態たち(おかよさんは、自分が大好きな人たちのことを”変態”と呼びます。)が来るから紹介するよー」
と誘ってくれました。
( ※ 川西とは、兵庫県にあるキンコン西野さんの地元で、西野サロンに入っている方は、結構みんな知っているとこだと思います。)
うだうだ僕が迷っていると、ちづこさんが会計時にでたおつりをくれて「これで行ってきなよー」と。
ちなみに会計では僕は一銭も払っていません。払わなくて良いと言ってくれました。
それでいて、おつりまでくれたんです。
これはぜひ行かせてもらおうと、スケジュールを確認後、「行きたいです」とおかよさんに連絡しました。
おかよさんの言う通り、そこには最高の変態たちがたくさんいました。
もりごんは変態的に最高なやつだったし、りゅうたさんはパリピかと思いきやパティシエでやっぱり変態でとても優しい方で、あやのさんは本当に愛のある方なんだなというのが滲み出ていて、ゆかさんは帰り家まで癖の強い車で送ってくれました。
他の方々もとても温かい方ばかりでした。
まじでカラオケ楽しかったです。
あと、おかよさん歌うますぎてビビりました。
#語彙力がないのは許して
カラオケ後は、禁断のおかよさんの家にお泊まりさせていただきました。
めっちゃ広くてめっちゃ快適でした!
▲おかよさんちに置いてあったこれ、めっちゃ綺麗だったー!
昼前に起きて、りゅうたさんがランチの部を担当している「Candyえんとつ町店」に行きました。そこでおかよさんとお蕎麦を食べていると、、
次から次へとサロンメンバーさんが集めってきて、ここでも素敵な出会いをたくさんしました。
やっぱりここに来ていた方々もみんな温かい方たちばかりで、、、
今”なんりん米”を全国に運んでいるなんりんさんや、”100人とzoomで話す”という企画をやっているれーなちゃん、中学から新喜劇に出るためにずっと諦めずに挑戦を続けているいろはちゃん、作業療法士で天変地異ハウスを運営しているひさよさんなどなど。
VR体験会を開催していたまーちゃんにも大阪Candyぶりの再会をしました。
本当に本当に。なんだこの空間は!って感じでした。温かすぎる!
この日の夜出発の夜行バスを予約していたので、夕方みんなで”満点”のたこ焼きを食べた後、軽くUberをやって帰りました。
恩送り
帰りの夜行バスで、この3日間に起きたことを振り返りながら、色々と考えていました。
「あの人たちに何か恩返しできるものが欲しい」と。
僕は、「自分の好きなことだけをして生きていきたい」「一生遊んで暮らしたい」と思っていました。
しかし、僕はすぐに自分の考えがあっちこっちする奴です。
「あぁは言ったものの、こんな感じでずっと遊んでるとなると、あの人たちに何か恩返しできるものって何になるんだ?」
「何かお礼として提供できるサービスとかスキルまたは商品みたいなのが欲しい。」
みたいなことを思い、さっそく自分の考えがブレ始めていきました。
しかし広瀬、ここだけは全くブレないみたいで、
「好きなことだけしかしたくない」
「恩返し用に何かスキルを身につけたり商品を作ったりするのはやっぱなんか違う」
みたいなんですよね〜。
ぐるぐると思考していた結果、ついに一つの答えに辿り着きました。
”恩送り”
です。
※注:明日には言ってることが変わっている可能性があります笑
これしかない!俺に今できることはこれくらいしかない!と思いました。
僕みたいなカスが、おかよさんやちづこさんのような方々に偉そうに恩返しとして提供できるものなんか正直なくて、
てかそもそも彼らは、別にそれを望んでいないよなって思うんです。
別にこれは、恩返ししなくて良い理由を無理やり作ってるんじゃなくて、ガチでそうだと思ってます。
あの人たちってまじでそういう人たちなんです。
めっちゃ温かくて見返りなんか求めないガチの”ギバー”なんです。
かと言って、ここでもらった恩を僕で止めてしまうのも違う。
となると、恩送りしかない!と、そう思ったんです。
・僕が支援できる範囲の支援は極力していく。
・挑戦を応援する。
・目の前の人がどうしたら喜ぶかな?ということを常に意識するよう心がける。
そしてこの原動力になるのが、あの時僕に素敵な時間を提供してくれた方々への”恩”です。
あの方達が僕にくれた”恩”を、しっかりと次に渡していく。
おいおいちょっと待て。
よくよく考えたら、こんな優しくて温かい世界
僕が前から望んでいた世界じゃないか!!!
僕は馬鹿野郎にもほどがあります。
自分が望んでいたことなのに、できていなかった。忘れていました。。。
でも今回、大阪、川西で出会った方々のおかげで、もう一度思い出すことができました。ありがとうございます!!!
皆さんからいただいた”恩”は、恩送りして、”恩”を循環させていきます!
なんかこういうのって、ほんと温かいですよね。想像してたらめっちゃテンション上がってきました!笑
今回は、とても長文になってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
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