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【惣菜de減塩#203】東和シーフーズ 濃厚な味わい あん肝

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

心疾患だけでなく痛風持ちでもあるので、プリン体が多く含まれる食材はなるべく食べないようにしています。でも、そういう食材に限って美味しいものばかりだったりするんですよね。。。

尿酸値を下げる薬も飲んでいてコントロール下にあるので、少々なら食べても大丈夫かな?と買ってみたのが今回ご紹介する「あん肝」です。

スーパーマーケットで発見。居酒屋にいくと毎回頼んじゃう定番メニューのひとつ、あん肝。要するにアンコウの肝です。ちょっとつまみながら飲む日本酒が最高に美味い。減塩する上でコントロールが難しいので居酒屋にもいかなくなってしまいましたが、あん肝は食べたいのです。

栄養成分表示によると、100gあたりの食塩相当量は1.2g。内容量200gなので、仮に1本まるまる食べたとしても塩分2.4gです。そんなに食べたら絶対気持ち悪くなるので、減塩観点では安心な商品です。脂質とカロリーは高めですね。中国製造の商品で、豊中市にある東和シーフーズという会社が輸入販売しているようです。

パッケージを開けてみると、中から太めのソーセージのようなあん肝が登場。ビニールに包まれています。

早速切って並べてみました。このサイズなので肝ひとつではなく、いくつかのあん肝を寄せて成形しています。包丁で切るとボロボロと崩れてしまいました。それでもあん肝です。200g、かなりの量があります。

あん肝には肌色の部分と黄色の部分があります。黄色いのはアンコウの脂なのだとか。つまり黄色い部分の方がより濃厚です。酢の物、寿司だね、天ぷら、鍋物、サラダ等に使うのが良いらしいのですが、素材をそのまま楽しめるようダイレクトに食べてみます。

あつあつのご飯にのせて食べてみましょう。あん肝の脂がほどよく溶けて美味しい。。。!のですが、あまり味付けされていないようで、醤油もしくはポン酢が欲しくなりました。減塩ポン酢を少量たらしかけると絶妙なお味に。まさにご飯がススム逸品ですね!

食べ進めるほどになんだか胸がモヤモヤしてきましたので、美味しいと感じられる量を適切に食べるのが良さそうです。カロリーや脂質も気になるし、何より尿酸値が気になるし!

きゅうりの酢の物に入れたらさっぱりかつ濃厚で美味しいメニューになると思います。お好きな方、ぜひお試しくださいな。

ごちそうさまでした。

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