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【惣菜de減塩#159】新宿中村屋 インドカリー ベジタブル 塩分1.7g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

野菜の旨みが溶け込んだ、ふわふわのカレーソース。インドのスパイスの香り。ゴロゴロと大きめの具が入ったベジタブルカレー。ベジタブルカレーというのは単に「肉が入っていない」ものを指すのではありません。ベジタブルの良さを最大限に引き出すようなバランスで設計されたカレーなのです。

物足りなさを感じる商品が多く、なかなか美味しいベジタブルカレーに出会うことが難しいのですが、今回ご紹介する「新宿中村屋」であれば間違いないです。そそ、こういうのが食べたかったんですよ、と頷きたくなるレトルトカレーです。

新宿中村屋のインドカリーベジタブル。中村屋ではカレーではなく「カリー」と呼んでいます。小麦粉とバターで伸ばした日本のカレー文化に、インド式のスパイスカレーを持ち込んだのが新宿中村屋だそう。

栄養成分表示によると、一食分(210g)あたりの食塩相当量は1.7g。野菜がたっぷり入って旨みが出ているので塩分が少なくても美味しいカレーとして成立するのですね。

レンジでレトルトカレーを温めて、ライスをもったお皿に盛り付けます。内容量210gとかなり多いこともあり、具の野菜がゴロゴロと入っていてとてもボリュームがあります。じゃがいも、カボチャ、豆類、にんじんなどがかなり大きめです。かずさんが好きなひよこまめも入っています。

さあ、食べてみましょう。スプーンの上に載せても存在感のあるじゃがいもです。マスタードシードが入っているのも見えますね。ホールスパイスもよく効いています。カレーソースは野菜のふわふわ感が出ていてやわらか。いわゆる欧風カレーとは一線を画す、野菜の素材そのままの甘みを引き出し、かつスパイスのしっかりと効いたインドのスパイスカレーです。

こういうカレーを家で作ろうとしてもなかなかうまくいかないですからね。レトルトでこのクオリティのカレーが食べられるのはさすが新宿中村屋です。塩分量も把握できてきちんとコントロールできますしね。

ごちそうさまでした。

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