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【外食de減塩#56】マクドナルド てりやきマックバーガー 塩分2.1g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

仕事で外出中のランチタイムなど、一人で食べる食事は案外レパートリーが少なくて困るものです。比較的テンポよく料理が出てくるラーメン、牛丼、カツ丼、中華などが多かったのですが、塩分量を考えるとなかなか選択肢に入らなくなってきました。

意外とファストフードの塩分量を少なく抑えられることがわかってきたので、マクドナルドも選択肢なのですが「お昼ごはん、マクドでいいの?」と心のなかの何かが囁きます(笑)もっとガッツリ食べといた方がいいんじゃないのー、と言ってるわけですね。

とはいえ、ダイエットの意味合いからもマクドナルドで軽めに済ますことがあります。今回ご紹介するのは外国人にも人気のジャパニーズメニュー、てりやきマックバーガーです。

てりやきマックバーガーのセットです。さすがにハンバーガーひとつでは寂しく。モバイルオーダーでのポテト塩抜きの方法がよくわからないので、ポテトではなくえだまめコーンにしています。

てりやきマックバーガーの塩分量は2.1g。えだまめコーンの塩分量は0.2g。あわせて2.3gですが、外食にしてはずいぶん塩分を節約できています。ちなみにミニッツメイドオレンジは塩分0gです。

てりやきマックバーガー、食べるのはずいぶん久しぶり。もしかすると20年近く食べてなかったかも。ハンバーガー食べたいなと思ってマクドに行く時にはだいたいもっと肉肉しいメニューを選びますからね。

今回は栄養成分表示を見ながら、塩分量が比較的少ないメニューをしらみつぶしに頼んでいってますので。こういう、これまでなら頼まなかったメニューにも遭遇するわけです。

てりやきソースがとにかく甘く、そしてマヨネーズの酸味が強い!食べた場所によって味が変化するのはなかなか面白いですね。パテはビーフではなくポークなのでずいぶん風味が違います。ツルンとしていてちょっと物足りない感じ。

案外アリだなと思ったのは、こちらのえだまめコーン。フライドポテトを食べないとマクドナルドに来た気がしないので普段あまり選ばないのですが、これはこれでアリ。ほんのり塩味がついていて、木のスプーンでチマチマ食べているとお腹も徐々に膨れてきます。炭水化物と脂質一辺倒のフライドポテトに比べ、植物性タンパク質が入っているのでこっちのほうが健康的ですね。

マクドナルドのハンバーガー、塩分が多いように思えて実は多くても3g程度。そんなにとんでもない数値にはならないです。担々麺をスープごと食べちゃうと塩分10g超えてきますから、6gにストイックに減塩しないまでも塩分摂取量に気を配るのであれば、ラーメン屋に行くよりもマクドナルドに行く方が倍くらい健康的です。塩分だけでいえばね。

ごちそうさまでした。

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