【外食de減塩#14】松屋 カルビ焼肉定食 塩分3.5g さらに味噌汁の塩分1.5gカット

こんにちは！減塩生活中のかずさんです！

減塩生活をしていると痩せるようです。1ヶ月前よりも体重が2kg落ちました。inBodyの結果によると筋力量+0.5kg、体脂肪-2.5kgと表示されており、肉体改造が進んでいます。思わぬ副次的効果です。

減塩生活をすることで、①ラーメンや丼もの、揚げ物など高カロリーで濃い味のものを食べなくなった、②塩分量を抑えるために食べる量もコントロールするようになった、③減塩にあわせて断酒もしているので自制が効くようになった、あたりが理由かと。要は今まで好き放題飲み食いしてたっちゅうことです。いくら運動しているとはいえ、適切なエネルギー摂取でなければバランスを崩してしまうということですね。

時々訪れる外食の機会。減塩を意識しながら食事を摂るために、塩分量が掲載されているお店を中心に訪れています。見なくても大体わかるのですが、例えばこちらの松屋。

塩分量をみながらメニューを選んでいくと、今回のように塩分2g程度でコントロールできるのですが、意識せず注文して全て食べ切ると塩分10gオーバーになります。塩分量最大は「２５％増量厚切り豚生姜焼きＷ定食」の10.6gです。以前の私なら運動後だからとガッツリ食べていたかもしれません。

今回ご紹介するのは、松屋のカルビ焼肉定食。食塩相当量3.5gと記載がありますが、セットでついてくる味噌汁の塩分量1.5g。味噌汁に手をつけずに食べれば食塩相当量2.0g程度になります。

カルビ焼肉です。鉄板でカルビ焼きのタレをかけながら焼いたものに大根おろしが添えられています。タレ焼きなのでここからの塩分コントロールは難しいのですが、お皿を傾けておいておくと脂とタレが片寄せされてきます。もう少し塩分コントロールしたいので、こうやってタレを切りながら食べます。肉には十分味がついています。

吉野家で食べた筋入りの焼き肉とは違い、柔らかく食べやすいです。甘辛のタレの味がご飯にもよく合いますね。美味しいです。大根おろしをのせて食べるとさっぱり食べられます。松屋はテーブル調味料（ドレッシング含む）が充実しているのですが、減塩観点でいくと手をつけずにいきましょう。大根おろし＋ポン酢、とかさっぱりして美味しそうですけどね。

サラダを頼もうか迷ったのですが（ライスセットにすれば野菜なしになります）、ドレッシングをかけなければ塩分量も気にしなくていいし、生野菜を食べる機会を増やすべきなのでセレクト。見た目通りの味なので特にコメントしませんが、食事の冒頭で野菜を胃に入れておくとその後の消化、栄養吸収が穏やかになって痩せやすくなるそうですよ。まず野菜からいきましょう。

今回、本当ならさらに減塩の「アンガス牛焼肉定食（単品で塩分1.1g）」にしたかったのですが、品切れで選べずでした。シンプルに肉を焼いたものは案外塩分量が少ないのでステーキや焼肉も案外いけます。塩分摂取量に気を配りながら、バランス良くいろいろなものを食べるようにしましょう。

ごちそうさまでした。