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介護福祉士として

続きを書きたいと思います。

病院を退職して何処て次のステップを考えていました。

訪問入浴とても興味がありました。
訪問入浴介護とは、専門の事業者が、寝たきり等の理由で、自宅の浴槽では入浴するのが困難な在宅の要介護者に対して、浴槽を自宅に持ち込み入浴の介護を行うサービスです。

ご帰宅で介護をしている家族の方もいらっしゃるので、勉強の為にもやってみよと思いました。

私が勤務していた会社は、昔は移動の布団乾燥やさんだったそうです。

寝たきりの方のお布団はなかなか干せないですよね。
布団が固くなっていくと心配なのは褥瘡(床擦れ)今のように施設が整っていない時代でしたのでなるかたが多かったようです。

褥瘡とは、寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。 一般的に「床ずれ」ともいわれています。

ちょっとグロすぎなので画像は入れません。

ご自宅でどんな介護をしているのか、ご本人はどんな生活をしているのか等勉強になることがいっぱいでした。

でも辛い事もいっぱいでした。

訪問用のお風呂

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