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100点とりたい その後

次男くん。

テストが終わった日、涙目で、

「お母さん、○○、理科のテストは、「強い」って書かなあかんとこ、「強」しか書いてなかった。社会のテストは、「当たり」って書かなあかんのに、「り」忘れてた。」

と言ってきました。

「いつ気がついたん?」

と聞いたら、出すとき、だとか…。

「泣かへんかったん?」

と聞いたら、

「1枚目は泣かんかったけど、2枚目は、ちょっと泣いてしもた。」

と、思い出し泣きをしながら話してくれました。ほんま、かわいい。

そして、数日後、テストを持って帰ってきたら、理科は、言ってた通り間違っていたけれど、社会はどうやら思い過ごしだったようで、念願の100点を持って帰ってきました。

理科は、先生が、1点だけひくことにしてくれたみたいで、99点でした。

上機嫌で、帰ってくるなり見せてくれ、

「お母さん、手伝ってくれてありがとう。」

と言ってくれました。

先にミスいっぱいしとくと、テストで役にたつんだなぁと改めて思いました。

「100点とりたい」

って熱い思いがあるので、テスト前には、社会と理科は、教科書ワークの問題をすることに。(社会は、持ってなかったので、買い足しました。)

たぶん、ちゃんと、問題が読めるようになるまで、まだまだ時間はかかると思うけれど、そのやる気があれば、きっと力はついてくる。

理科と社会は、算数や国語に比べて少ない努力で高得点が狙えると思うので、自信をつけるにも、親子でテスト勉強するといいかもです。

問題集は、文理の教科書ワークがお勧めです。

カラーだし、教科書別になってて、分かりやすいです。

あと、毎日の音読の宿題に理科と社会を読む日があってもいいと先生に許可をもらいました。

子どもの負担は、できるだけ少なく、力をつける、ということを考えつつ、進めていきます。

No.3


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