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テストの最中に「100点とりたいっ」て思ってたらとれないよ…😓

またまた次男くん。

今度は、なかなかすごい点(ひどい方で)をとってきました。

それも、ほぼミスで…。(明らかに苦手としているところもあったので、そちらは、時間がある時にこってりと。)

問題の数字をちゃんと写していないという…。

で、次男に、

「テストの時、どんなこと思って解いてるの?」

と聞いてみました。

「すると、100点とりたい😆」

って…。

そりゃとれないよ…😓

だって、100点が頭の中にあるってことは、

「うわ、これ、難しい。これ、できんかったら、100点のがすぞ😭」

とか、

「楽勝やん。このテスト、100点いけるんちゃうん😁」

みたいなことも、きっと、頭をよぎってる。

ということは、テストに集中してないやん😅

ということで、

「テスト中は、100点のことは、考えないこと。」

「テストは、問題を作った人と対話している気持ちで問題をよく読んで解くこと。」

「問題に出てくる数字を○で囲むなどして、チェックし、間違わないように写すこと」

を伝えました。

「100点とる気持ちで勉強することはとても大事だけど、テストの時にそれを思ってたらテストに集中できんよ。テストの時は、テストの問題に集中しなくちゃ。」

とね。

それから、普段からミスが多いので、普段からちゃんとやることも。

普段できてないことがテストでできるわけがない。(これは、夫に言われてた。)

などなどと伝えてみましたが、はてさて…。

本人が、いい成績をとりたいという夢があり、とりあえず、時間を見つけて教科書ワークをやって、テスト前には、家で教科書ワークのテストをすることにしてみました。

問題集は買ってやりましたが、努力するかどうかは本人次第。

どうするんだろなぁ…。

今朝は、朝から15分毎日決めている勉強をした後、社会の教科書ワークに取り組んでいました。(私は朝は、布団で基礎英語を聞いているので、1階に降りたらそんな感じでした。)

パッと見たところ、ちゃんと問題を読んで解いていた感じ。

凹んだ後、立ち直れる次男の強さに感心し、

「こうやって努力していけば、100点ばっかりとれるようになっていくよ。」

と伝えておきました。続くのかどうかは甚だ疑問ですが、そのやる気は、認めていかないと、ですね😊

問題を読んで、やり取りする技術って、なかなか身に付けるのは大変なんだなぁと、次男の姿を見て改めて思った次第。

私も次男から、多くのことを学ばせてもらっています。

ありがたいことだな…。

No.4

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