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「10才のありがとう」

先日、息子達の今年度最後の参観がありました。

参観は、音楽で、3年、4年、それぞれの歌と合奏、3、4年合同の合奏がありました。

今年度は、二人が同じクラスなので移動する必要もなく、ゆっくり参観させてもらいました。

長男の方は、「10才のありがとう」という私の大好きな歌を歌ってくれました。

間奏の間に、4年生6人が、それぞれ、家族への思いを話してくれました。

とってもほっこりしました。

その日の道徳の授業で、「ぼくの生まれた日」という学習をし、その時に書いたものだったそうです。

「ぼくの生まれた日」の授業の前に、子ども達の生まれた日について手紙を頼まれていたので、それをその日に読んだみたいです。

うちは、長男は産まれる時に、緊急帝王切開で産まれ、その後NICUで1週間くらい入院しているので大変だったし、次男は、切迫早産で1ヶ月半くらい入院したので産まれる前が大変だったので、二人とも普通の感動的なお産ではありません。

だからこそ、二人の命を守るためにたくさんの人に世話になったので、そんなことを書きました。

どこまで伝わったのかは分かりませんが、道徳で書いた物を手渡してくれました。

二人に「公開していいか。」と聞くと、有料なら、となりました。

「私の有料記事、売れたことない。」って言ってたら、「それならいいよ。」とのことみたいです。

私が、嬉しかったこととして書き残しておきたかったので、私用ですね☺️

もし、二人の思いを有料でも読みたい方がおられたら、ぽちっとしてくださいな。

いないと思うけど…☺️

No.50

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