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お世話になった先生を「全力で送る」

息子達がお世話になった先生が異動されるということで、離退任式に向けて、それぞれの学年の保護者達が連携して頑張りました。

4年生の方は、一度送り出した経験があるので、今回は、とてもスムーズ。

「今回もお花と色紙を用意します。色紙を回すのでお願いします。」

と、中心となって声をかけてくれた方からLINEが入り、サクサクっと進んでいきました。ありがたい😊

3年生の方は、初めてということもあり、なかなか大変でした。

学級委員さんを中心に、

「4年生と同じように花と色紙を準備する?」

「 色紙を回すのは、大変だけど、みんな協力してもらえますか?」

と、一つひとつLINEで確認。LINEをしていない保護者さんにも連絡。

みんなの承諾を得た後、回り始めました。

4年生は6人、3年生は8人なので、数日で回せる数。

だけど、みんなの協力がなければ回せない。

どちらの学年も少しのハプニングはありつつ、無事、全員に回り、先生に渡せました。(私は、仕事を休んでいなかったので参列できませんでしたが。)

4年生の保護者達とは、2年生の時に、みんなで色紙を回す体験を通してぐっと連帯感が増した気がしたし、3年生も、今回のことでチーム感が増した気がします。(4年生の方は、昨年転校してきた子の保護者さんとグッと近づけた気がします。)

自分が先生をしていた頃、先生は代わるけれど、保護者の繋りは、ずっと続いていく。だからこそ繋がっていって欲しいという願いを持っていました。

だからこそ、自分が親となっている今、学年の保護者達と繋がっていきたいという願いを持っています。

それが、素敵な感じで繋がっていけているので、本当に嬉しいです。

私一人が頑張ってるのではなくて、みんなが少しずつ頑張る感じが何とも言えない嬉しさです。

長男はあと2年、次男はあと3年、一緒に成長を見守れるのが幸せです。

中心となって準備してくれた皆様、協力してくれた皆様、ありがとうございました😃

No.60

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