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ネコ型おしゃべりロボット「ミーア」

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次の起業で開発を進めている、おしゃべり猫型ロボット「ミーア」の開発進捗共有記事です
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記事一覧

【電子回路】基板100個取付した所、不良品が見つかりJLCPCBにQuality Complaintを提出

はじめにおしゃべり猫型ロボット「ミーア」を開発中。 6月1日に100台リリースするべく、4月27…

【アプリ】iOSスクリーンショット用のグリッド投稿をFigmaで作成

はじめに方言を話すおしゃべり猫型ロボット「ミーア」を開発中。 ミーア本体とアプリをWi-Fi…

【JLCPCB】100台基板発注したら確認メールが来た。PCBの動作確認は行わない

はじめに開発中の、方言を話すおしゃべり猫型ロボット「ミーア」を6月1日にリリースすべく、ハ…

【Flutter】RenderFlex overflowedエラーの対応法。Flutter DevToolsのInspectorを使…

はじめにFlutterで、下記のようなRenderFlex overflowedエラー」が生じた時の、デバッグ方法と…

【gRPC】.protoファイルを作成し、コンパイルしてGo言語で使用するまで

gRPCとは?gRPCでは、RPC(Remote Procedure Call)メソッドを定義することで、ネットワークを…

【ミーア】ESP32のOTAアップデート機能を実装して、遠隔でファームウェアの更新を行え…

はじめにESP32のWiFiモジュールを搭載した猫型ロボット「ミーア」の開発を進めているが、今回…

Singularity Society Boot Campに参加して刺激的だった:おしゃべり猫型ロボット「ミーア」を開発

今回、Singularity Society(以下、SS)が主催するBoot Campに半年間参加したので、その感想を記載したいと思います。 参加きっかけは、中島さんのtwitter投稿きっかけは、Twitterのタイムラインに流れてきた中島聡さんのBoot Camp開催に関するお知らせでした。 中島さんはマイクロソフトのWindowsのチーフアーキテクチャーを務められた伝説的なプログラマーの方で、「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」 という本も読んだことがある私として

【ミーア】頭を何回か連続で撫でると最初デレから段階的に嫌がるようにする。

はじめにおしゃべり猫型ロボット「ミーア」は頭に取り付けたTTP223のタッチセンサーを介して、…

【flutter】利用規約・プラポリをWebViewでモーダル表示してスクロール可能にする。

はじめにミーアちゃんのWebサイトを作成して、利用規約・プラポリも作成したので、今回はこれ…

【flutter】flutter_background_serviceパッケージを使用して、Flutterアプリからサー…

はじめに前回、こちらの記事で、Flutterアプリからサーバーにヘルスデータを送信し、Gemini AP…

【Android】Flutterにおけるbuild.gradleの役割と設定方法

はじめに今まで、ネコ型おしゃべりロボットのアプリは、iOSのシミュレーターと実機でのみ動作…

【ミーア】AppleHealth Kitの連携状態の取得について:iOSがプライバシーの観点からや…

はじめに前回からAppleHealth Kitとの連携をflutterのhealthパッケージで進めているが、連携状…

【ミーア】flutterでAppleのHealthKit API からユーザーの行動ログを取得してサーバー…

はじめに前回、こちらの記事で、flutterで「Appleヘルスケアとの連携」ボタンを設置し、Apple…

【ミーア】flutterでAppleのHealthKit APIからユーザーの行動ログを取得する方法:環境設定編

はじめにおしゃべり猫型ロボット「ミーア」を開発していて、以前に天気情報を読み取ってユーザーが設定した時刻になると今日の天気を音声で教えてくれるプログラムを開発した。 ご協力いただいているデザイナーの方にこの機能について伝えたところ 「Appleヘルスアプリなどに行動データを貯めているのですが、そのデータを元にフィードバックしてくれる機能があったら良いなと前から思っていました」 とのことで、確かに、そうだ!と思い、実装を試みることにした。 HealthKitとはiPho